最近は、Wolt、出前館、フードパンダ、menuなど、街の中をバッグを背負って自転車やバイクで走っている人をますます見かけるようになりましたね。
ぼく自身も2年ほど前に UberEatsの配達員に登録して、100回くらい配達した経験がありますが、しばらくは他の仕事が忙しくてやめていました。
しかし、先日、自転車を新しく買って、それに乗って走るのがめちゃくちゃ楽しくなってしまったのですよね。それで、せっかくなら配達も再開してみようかな、と、空き時間にUberEatsをはじめ、いくつかのフードデリバリーの配達をしています。
その際、arrows NX9 F-52Aを使っているのですが、あらためて arrows NX9 F-52Aの良さを実感できました。ぼくが感じた、フードデリバリーにおける arrows のメリットを 紹介したいと思います。
防水仕様で雨に強い!
UberEatsをはじめフードデリバリーの配達の仕事は、配達先の情報や地図のナビゲーションにスマホを使うことが多いです。
ぼくも音声ナビを使うために、自転車のハンドル部分にスマホホルダーをとりつけて、arrows NX9 F-52Aをセット、Google Maps の音声ナビゲーションを使いながら配達をしています。
その際にありがたいのは、arrows NX9 F-52Aは、防水(IPX5/IPX8)仕様な点です。急な雨が降ってきた場合でも、ばっちり防水仕様なので、浸水してスマホが壊れてしまうというリスクを減らせます。
最近のスマホは防水・耐水仕様になっていることも多いのですが、安価でキビキビと動作する海外製のスマホが実は防水ではなかったりするので、この点で arrows は安心できます。
落としても割れにくいのが良い!
ここ数年の arrows シリーズは「割れにくい」ことがウリになっていることが多いのですが、arrows NX9 F-52Aも同様です。
arrows NX9 F-52Aの場合は「落下時の衝撃を吸収する構造と強度の高いガラスを採用。約1.5mの高さから落としても割れにくい」と謳われています。
で、実際にフードデリバリーの仕事をしてみると、お店で受け取った食事をバッグに入れたり、バッグを背中からおろして食事を取り出したり、とする動きの中でスマホを落下させてしまう機会が非常に多いと感じました。
自転車やバイクで配達する場合、その運転中はスマホホルダーにスマホをとりつけ、自転車などから降りたときはスマホホルダーからスマホを取り外す作業も発生するわけなので、スマホ落下リスク、非常に高いです。
実際にぼくも何度もスマホを地面に落としてしまったことがあり、その瞬間「やってしまった・・・!!」と青ざめるのですが、さすが arrows NX9 F-52A、まだ割れておりません。
arrows NX9 F-52Aで良かった、とその都度ホッとしています。
もちろん、「割れにくい」とされているだけで落下の状況よっては割れてしまうかもしれません。しかし、ぼく自身が何度か落下させてしまった限りでは、「ほんとに割れにくいんだなあ」と実感しています。
洗えるし、アルコール除菌もできる!
もう1つのメリットは、arrows NX9 F-52Aは泡タイプのハンドソープ等で丸洗いでき、アルコール除菌シート等で拭いて清潔にできる点です。
ぼくも自宅に帰った際にマメにスマホを洗ったり、配達の際に携帯しているアルコール除菌シートで拭いたりしています。
普段から手で触るスマホは実は雑菌やウイルスだらけだと言われているので、気軽に洗える、アルコール除菌できるのはありがたいですよね。特にお客さんに食事を運ぶフードデリバリーの仕事だと、なおさら大きなメリットなんじゃないかな、と感じています。
ということで
今回は、 arrows シリーズは、防水、洗える、割れづらい、という点で、フードデリバリーの仕事に便利、というお話でした。
デリバリーの仕事用に専用のスマホを別途用意する方もいらっしゃるようなのですが、12月3日より新しく発売となる arrows We は上記の特徴をそなえた上、2万円台で購入できる手頃さなので、フードデリバリー専用端末にも向いているかもしれません。
arrows We スペシャルページ – FMWORLD.NET(個人) : FCNT
それでは、また!