Adobe CC、契約期間中に追加したら期間は普通に延長される

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Adobe CC 学割

仕事でウェブの制作をしているので、いつもAdobe Creative Cloudにはお世話になっています。

去年は学習講座つきで通常版より格安なアカデミックパッケージで1年分のライセンスを購入していました。

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で、気になるのが、更新のタイミング。現時点では1年間の有効期間は残っているのですが、ここでさらに1年分のライセンスを購入して追加登録した場合は、1年のカウントがどこからははじまるんだろう。

「登録した日から1年」だったら、期限が終わるまで待ったほうが良いよなあ。

目次

ということで

実際に確認してみました。

Adobe CC アカデミックパッケージ

準備したのは、「ヒューマンアカデミー通信講座」アドビオンライントレーニング通信講座で届いたパッケージ。

Adobe CC アカデミックパッケージ

「Adobe Creative Cloud 12ヶ月メンバーシップ」として、こんなカードが入っています。

Adobe CC アカデミックパッケージ

裏面をコインで削って出てきたコードをオンラインで登録すると利用できます。

ただ、やっぱりカードの注意書き「メンバーシップは、このカードのコードを登録した時点で開始します」が気になりますね。やっぱり登録した時点から1年しか使えないのか・・・!?

Adobeの会員ページで登録してみた

Adobeの会員ページにて登録作業を進めてみました。

Adobe CC アカデミックパッケージ

現在は、以前コードで登録した、Creative Cloud コンプリートプランに加入していて、有効期限が2019年の7月1日となっています。

Adobe CC アカデミックパッケージ

ここで「プランを管理」というメニューに進みます。

Adobe CC アカデミックパッケージ

「新しいコードを引き換える」というメニューから、

Adobe CC アカデミックパッケージ

カードを削って出てきた引き換えコードを入力します。お、「プランを延長するには、・・・」と書いてあるってことは、普通に延長されるのかな!

Adobe CC アカデミックパッケージ

引き換えコードを登録すると、有効期限が「2019年7月1日」から「2020年7月1日」へと変わりました。単純に1年間のメンバーシップが延長され、期間を無駄にすることはないようです。良かった!

ということで

Adobe CC のメンバーシップ、契約期間中に1年分の引き換えコードを登録しても有効期間をムダにすることはないと分かりました。

Adobe製品の値上げに伴い、6月から以下の講座も29,800円では利用できなくなるそうなので(1万円アップ?)、ご利用を検討されている方はお早めに。

「ヒューマンアカデミー通信講座」アドビオンライントレーニング通信講座

なお、現在利用しているものが「通常パッケージ」で、新しく登録するのが「アカデミックパッケージ」みたいなそもそものプランが変更となる場合は、この限りではないとおもうのでご注意ください。

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