さて、絶賛モニター中のARROWS V F-04Eです。
F-04Eのカラーバリエーションは、ブラック、マゼンタ、ホワイトと3色のラインナップです。
今回、ぼくがモニターさせていただいているのは、ホワイトです。
外装がどんな感じか、紹介させていただきますね。
※この記事は、ARROWS V F-04Eを徹底レビューするケータイ会議10のモニター記事です。
正面からみるF-04E
正面からみるとこんな感じです。液晶は、4.7インチと大画面。
そのわりに外枠が狭いデザインになっていて画面の割には横幅が狭いです。
そして、画面下の方によくあるハードキーはなく、ホーム、メニューなどは、ソフトキーとなっています。
モニター前は、ソフトキーは使いづらいかもという印象でしたが、実際に端末を操作してみるとソフトキーでも十分使いやすいです。
また、この液晶は指紋で汚れにくい仕様になっているらしいです。
たしかにこれまでの端末と比べると指紋がつきにくいように感じます。
しかし、数日使っている限りだと、液晶だけではなく、端末全体が埃がつきやすいように思いました。
季節柄かも知れませんし、ホワイトというカラーだから埃が目立つのかもしれませんがこの辺は他のカラーを使っているモニターメンバーの話も聞いてみようと思います。
さて、話を戻しまして、F-04EではNTT docomo Xiのロゴが端末下部にあります。
見た目的はロゴが下にあってもよいのですが、端末を上下逆に持ってしまう、とケータイ会議メンバーの中でも話があがっています。
これまでの端末は上部にロゴがあることが多かったかもしれません。
F-04Eの側面
側面、右側です。
ボタン類などはありません。つるっとしています。
側面左側です。こちらにはボタンが三つあります。
音量の上下、電源ボタン。
本体上面。イヤホンジャックと充電やデータ通信につかう、microUSBの接続端子があります。
防水なので、カバー部にはパッキンがついています。
USB端子はカバーがあるので、水がはいらなそうです。
イヤホン端子はカバーがないので、防水とはいえ、水がはいったらキチンと拭いとかないと錆びたりしそう。
しかし、イヤホン端子は音楽や動画で良く利用するのでカバーレスはうれしいです。
本体上部にはもうひとつ、ホイップアンテナがついています。ワンセグやFMトランスミッター用です。
長いアンテナでワンセグ感度がどうなのか、などは別途検証してみたいです。
F-04Eの裏面
本体裏面です。カメラや指紋センサーがついています。
指紋認証がつかえるのは特に,おサイフケータイなどで便利。
この裏面ですが、眺めていたら、なんだか顔に見えてきました・・・
ほら、視力検査している人の顔にみえてきませんか・・・?
何気にぼくは四年ほど前にもおなじようなことをいってたみたいです。変わってないですね。
リアカバーをはずしたF-04E
本体裏面のリアカバーをはずしたところです。
電池パックは薄いですが、大容量の2420mAh。
しかし、やっぱり実家においてある、色あせたファミコンのような色が微妙です。
USIMカードと、microSDは電池をはずして装着します。
2GBのmicroSDが付属しているのですが、本体容量が64GBもあるのであまり使わないかも知れません。
防水だけにデータのやり取りでmicroSDなどの抜き差しはあまりしたくありませんが、今回の端末は本当にそれをする必要がほぼなさそうです。
リアカバーの裏面です。脳内会議でもかかれていましたが、「そんな装備で大丈夫か?」という感じに控えめな防水パッキンです。がお風呂に入れてもへっちゃらでした。
リアカバーを装着すると、パチ、パチと各部をしっかりおさえて水がはいらないようにしましょう。
写真は悪い例です。カバーが浮いています。
ちゃんとしめるとこんな感じで水も泥棒も入り込む隙間はありません。
大きさをiPhone4Sと比較
外装は以上のような感じです。
最後に、F-04Eのサイズ感が少しでも伝わるように、iPhone4Sと並べてみます。
横に並べるとこんな感じです。
重ねるとこんな感じです。ひとまわりF-04Eの方が大きい、といったところでしょうか。
厚みはiPhone4SもF-04Eもほぼ変わりません。
ということで、F-04Eの外装デザイン紹介でした。
いろいろ機能を詰め込んで、大画面にさらに防水で大容量バッテリーだったりするのに、F-04Eのこの薄さは何気にすごいとおもいます。
コメント