最も身近なカメラはスマホのカメラ、というくらいスマートフォンのカメラは一般的になりましたよね。ぼく自身もライフログのような感覚で毎日、スマホでいろいろな写真を撮影しています。
写真を見るのはスマホが手軽でよいのですが、昨年、実家に帰省した際に自分や家族の写真をおさめたアルバムを見返してみて、物理的なモノとしての「アルバム」も良いもんだなあ、と評価し直しました。
それでスマホやクラウドに保存してある写真もプリントアウトしてアルバムとして残しておきたいなあ思っていたところ、友だちに「ALBUS」というサービスをおすすめされました。実際にアプリをダウンロードして利用してみると、思った以上に良いサービスで気に入っちゃいました。
写真のプリントサービス「ALBUS」。
「ALBUS」のサービスは、スマホにアプリをインストールして利用します。
スマホに入っている写真などから、月単位で写真プリントの注文をすることができます。
月に8枚まで無料プリントできる
ALBUSでは、毎月8枚まで無料でプリントできて、利用者は242円の配送料で、その写真プリントを受け取ることができます。(友だち紹介などで無料枚数が増えたり、追加料金で9枚以上のプリントも可能です。)
「ましかく」写真専用のアルバムも注文できる
実際にALBUS で届いた写真がこちら。
プリントされて届く写真が「ましかく」なのがポイントですね。専用のアルバムもアプリ内で販売されているので、アルバムとして保存したい方は、この専用アルバムも合わせて注文すると良いでしょう。
ぼくも実際にALBUSで専用アルバムを注文し、毎月届く、ましかくの写真をアルバムに収納しています。
1年分の写真を印刷して、2022年のアルバムを作ったのですが「この月はこんな事があったなあ」と物理のアルバムで振り返るのはなかなかエモい体験です。
スマホの画面と比べると、見開きの物理アルバムはそれなりの大きさなので、友人、家族、恋人など複数の人で一緒に見たりするのもしやすいです。
アルバムはいくつか種類があって、スタンダードなもの以外にも、ディズニーやドラえもんなどのキャラクターのデザインのものもあって楽しいです。
ぼくは、2023年分はドラえもんのアルバムにまとめていくことにしています。
作成したアルバムは画像にして保存、シェア可能。
作成したアルバムは、注文履歴から一枚の画像として保存したり、SNSやLINEなどでシェアすることができます。
遠く離れて暮らしている家族への近況報告にも便利ですね。
ということで
今回は、スマホで「ましかく」の写真を毎月8枚までプリントアウトしてアルバムを作成できるサービス「ALBUS」をご紹介しました。
かなり有名なサービスのようなので既に利用されている方も多いんじゃないかと思います。ぼくは今回はじめて使ったのですが、非常に満足度が高く、2023年もALBUSでアルバムを作っていこうと思っています。
スマホで写真をたくさん撮っているけれども、物理のアルバムも良いなあ、なんて思っていた方は、ぜひぜひチェックしてみてください。
それでは、また!
ALBUS(アルバス)|毎日を宝ものに。ずっと残る家族のアルバム