ここ数年、「Google カレンダー」でスケジュール管理するのと並行して、「ほぼ日ホワイトボードカレンダー」というアナログのカレンダーをデスク横の壁に貼って、二重でスケジュール管理をしています。
二重でのスケジュール管理、面倒なんじゃないの?と思われるかも知れませんが、すぐ目に入り、ぱっと予定を認識できるので、記憶にも定着して忘れにくいので、気に入ってそういう運用をしています。
昨年、INTERNET Watch さんの「みんなの在宅ワーク」という企画に寄稿した際にも紹介させてもらいました。
今年も「ほぼ日ホワイトボードカレンダー」を活用していこうと思って購入していたので、元日の今日、昨年のものと入れ替えて壁に取り付けましたよ。
「ほぼ日ホワイトボードカレンダー」の気に入っているところ
仮の予定とかもガンガン書いては消せる!
ホワイトボードカレンダー、なので付属のペンで予定を書き込んだあとはカンタンに消したり、修正したりすることができます。紙のカレンダーよりも気楽に書いたり消したりできるのが、確定していない予定でもガンガン書いていけるのが良いですね。ぼくは仮の予定は頭に(仮)とつけてホワイトボードカレンダーに書き込んでおいて、決まったら(仮)を消し、予定が流れたらまるっとその予定ごと消す、みたいな感じで使っています。
たっぷりスペースに月の目標や意気込みが書き込める!
「ほぼ日ホワイトボードカレンダー」は、余白のスペースが多いので、そこにいろいろと書き込むことができます。
ぼくの場合は一人暮らしで使っているので、毎月の目標を月の頭に書いて、それを毎日目に入れるようにしています。
小学校の時とか、教室の後ろに「今月の目標」みたいなのを貼ったり黒板に書いたりしていなかったでしょうか。あんなイメージです。
壁に貼ってるからひと目で予定がわかる!
アナログや手帳やスマホのGoogleカレンダーも悪くないんですが、それを開く、アプリを起動する一手間がかかります。が、壁に貼った「ほぼ日ホワイトボードカレンダー」だと、ひと目でスケジュールがわかるのが非常に気に入っています。上述したように、デジタルのGoogleカレンダーとアナログの「ほぼ日ホワイトボードカレンダー」の両方に予定を記入する手間がかかりますが、そこは記憶に定着させる作業だと割り切って使っています。
今年もよろしくお願いします。
ということで、2023年最初のブログの記事では、愛用している「ほぼ日ホワイトボードカレンダー」をご紹介しました。
ゲームの「MOTHER」が好きな方は、MOTHER バージョンのホワイトボードカレンダーもあります。
「ほぼ日ホワイトボードカレンダー」は、卓上タイプのものもあります。
書き込みのしやすさや、ひと目でのわかりやすさは壁掛けの「フルサイズ」バージョンをオススメしますが、仕事机などで使いたいという方は、卓上バージョンもチェックしてみてください。
また、Amazonで品切れで定価よりも高額で販売されているものもあるので、販売元のほぼ日のオンランショップを確認してみると良いと思います。
フルサイズ – ほぼ日ホワイトボードカレンダー2023 – ほぼ日刊イトイ新聞
「ほぼ日ホワイトボードカレンダー」さん、今年もよろしくお願いいたします。
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