みんなの食卓、松屋で5月25日より新メニュー「青椒肉絲(チンジャオロース)定食」がはじまってます。
ぼくの中では最近の松屋、牛めし以外にカレーはもちろんハンバーグとかシュクメルリとか洋定食のイメージがついていましたが、今度は中華ですよ、中華。チンジャオロース!
とはいえ、松屋で中華、はそんなに驚くことじゃないかもしれません。松屋フーズは「松軒中華食堂」という中華屋さんも展開しているし、そもそも「松屋」の歴史は確か中華料理店からはじまってたはず・・・。
ということで、さっそく新メニュー「青椒肉絲定食(税込690円)」を頂いてきました。
松屋の「青椒肉絲定食」(チンジャオロース定食)
こちらが、松屋の青椒肉絲定食です。ごはんは並。
ピーマンに、赤、黄色のパプリカ。いつもの松屋の茶色い定食じゃありません。色あざやかな一皿が食欲をそそります。
ただ、予想していたものとは違って、豚肉の細切りにピーマンにタケノコ、というぼくが思うオーソドックスな青椒肉絲とは違うみたいです。松屋の青椒肉絲は、牛肉にピーマン、パプリカ、玉ねぎですね。
オイスターソースが効いた特製の甘辛ダレで仕上げられた青椒肉絲、こんなの、ごはんススまないわけがない。ごはんの大盛り無料だったみたいなので、大盛りにしておけばよかったかしら。
ごはんの上にバウンドさせて、食べるのもまた良き。あっという間に食べ尽くしてしまいました。パプリカも玉ねぎも甘く、甘辛のタレもちょうどいい感じ。ごまがふってあるのも個人的には好みです。野菜がたくさん摂れるのもいいですね。
松屋の「青椒肉絲定食」を食べた感想
松屋の「青椒肉絲定食」、思っていたのとは違いましたが、いい意味で裏切られた新メニューでした。「ごろチキ」とか「シュクメルリ」みたいに期間中に店舗に絶対に食べに行こう、とまでの吸引力はないのですが、期間中にお店に寄ったら積極的にチョイスしていきたい定食でした。
おいしかったです、ごちそうさまでした!
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