これまでガチで糖質制限などに取り組んだことはなかったんですが、ちょっとおもしろそうな書籍を見つけたので試してみることにしました。
栄養士・フードコーディネーターの、ほりえさちこさん著「糖質オフ1か月晩ごはん献立〜1週間分買って使いきり! 」です。
Amazonで紙の本が税込1,890円、Kindle版が644円でした。今回は、Kindle版で購入しました。
1か月分の献立が決まってるのが良い。
タイトル通りではありますが、1日目(Day 1)はこのメニュー、2日目(Day 2)はこのメニュー、というふうにあらかじめメニューが献立として用意されているのがとてもありがたいです。
レシピ本とかをみて料理を作るのは好きなのですが、この日の食事はどのメニューにしようかな、とか食材と相談しながら献立を考えるのって、けっこう頭を使うのですよね。それがあらかじめ、1か月分用意されているので、非常にありがたいな、と感じました。献立の作成がラクになる、というか献立を考えなくても載ってるとおり作れば良いわけです。
一週間分の食材の買い出しリストまとめが良い!
もう一つ良いなと思ったのは、週毎に食材の買い物リストがまとめられている点です。
その週に使う食材を週の初めにまとめて購入できるように、リスト化してくれています。お肉や魚など、足が早いものについては冷凍保存を使う必要もありますが、こうやってリストがあることで食材のロスも減るし、調理も買い物も効率よくできそうです。
糖質オフのメニューが、たくさん。
「糖質オフ1か月晩ごはん献立〜1週間分買って使いきり! 」というタイトル通り、低糖質の献立がたくさん用意されています。
本書は前半の3品×7日×4週の献立だけでなく、後半には糖質オフのおつまみやおやつのレシピも多く掲載されています。
晩ごはん献立、と銘打ってあるレシピ本ですが、これらおつまみやおやつも試していこうと思います。
1日目はこんな献立でした
本書を購入後、さっそく買い物リストにしたがって買い物をして、晩ごはんをつくりはじめました。
こちらが1週目の1日目の献立。
もやしとにらのスープ、サーモンのカルパッチョサラダ、ガパオ風ドライカレーの3品。
早い人だと15分くらいで調理できるみたいですが、ぼくは料理は下手くそなので、40分くらいかかりました。毎日やっていくつもりなので、だんだん慣れていきますかね。
ガパオ風ドライカレーはお米を木綿豆腐で代用しているのですが、1人前300gの木綿豆腐はけっこう食べるのが大変なボリュームでした。また、木綿豆腐が冷えていると、温かいドライカレーも冷めてしまうので、豆腐をお米代わりにするときは常温に戻したり電子レンジで温めたりしたほうがいいかもなあ、という発見もありました。
味は物足りないかというと、おいしく頂けたので、この調理でレシピ全制覇していきたいなと思っています。
つくった記録として、毎晩、ブログに残していこうと思います。
糖質オフの晩御飯を一ヶ月続けられた場合、体重や体脂肪などのカラダの変化も楽しみです。がんばります。
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