「スマホ対応手袋」を買う前に注意しておきたいこと。

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先日、「タッチパネル対応」と表記のある手袋を買いました。

でも、実際に手元のiPhoneの操作をしてみたのですが、これがうんともすんとも言わない。

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なんだこれ、全然対応してないじゃんねー、と思ったのですが、そこではじめて気が付きました。

iPhoneに保護ガラスを貼り付けているぞ、と。もしかしてこれのせい・・・?

確認のために保護ガラスを剥がしてタッチしてみると、ちゃんと反応します。そうか、やっぱりこれが原因だったか。

後で確認したら注意書きも書いてありました。

保護フイルムや保護ガラスの製品によるかもしれませんが、この製品に限らず、基本的に貼っているとダメだと思っていた方が良さそうです。

知人の話をきいたり、SNSなどを見ている限りでも、同じワナにハマっている方がそこそこいる模様。(2020年1月時点)

「スマホ対応」、「タッチパネル対応」の手袋を購入する際には、保護フイルム・保護ガラスを貼っていたら使えないかもしれない、という点を頭に入れておきましょう。

↑そもそも手袋をした時点で指が太く文字入力が無理ゲーになるので、こんな感じの指の部分が空いた手袋を選ぶのが賢いかもしれませんね。

寒そうだけどね。どちらを優先するか。

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