[PR]高温スチームで除菌しながらモップで拭き掃除。「SteamGo」スチームモップ 使用レビュー

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年末だー、そろそろ大掃除だー、なんて思っていたところに、製品モニターのお声がけいただいたので二つ返事でためさせてもらいました。

アンドエレファント株式会社さんが今年の11月より販売開始した「SteamGo(スチームゴー)」というシリーズのスチームモップです。

この記事では、モニターとしてしばらく使ってみたので、その感想などをお伝えします。

アンドエレファント株式会社さんから、レビュー用に製品をご提供いただきました。ブログ記事作成にあたり、金銭の報酬はありません。

目次

SteamGO(スチームゴー) スチームモップが届いた

今回のスチームモップをざっくり説明すると、モップの先から高温の蒸気が出て、除菌しながら床掃除ができるっていうシロモノです。

この動画を見てもらうのが一番はやいかもしれません。

到着した「SteamGo」スチームモップのパッケージ。
「SteamGo」スチームモップの内容物一式。

↑一式、といいながら、一つ漏れていました。

「SteamGo」スチームモップに水を注ぐカップも付いています

ポールを本体に差して組み立てると完成。非常にカンタンです。スタンドなどがなくても自立するのは良いですね。

この雑巾みたいなのが、専用マイクロファイバーパッドです。最初から取り付けられていましたが、これはマジックテープみたいな感じでカンタンにつけ外しができます。

さて、組み立て終わったので、さっそくおそうじ、おそうじー。

スチームモップで掃除開始!

本体タンクのキャップを外して、カップで水を入れていきます。水は最大220mlまで。

電源をいれて、20秒程度待つと準備OK。

ハンドルを動かすとパッドの底から「じょわ〜」っと蒸気が出てくるようになりました。写真だとなかなか蒸気をとらえるのが難しいけど。

スティック部分が本体側にちょっと押し込まれると蒸気が出るようになっているみたいで、床を拭き掃除すれば、自然と蒸気が出てきてそれでキレイにしてくれる感じです。

フローリングで使ってみた

うちは基本フローリングなのでそれで床の上をスイスイと掃除してみました。

普段使っている、ウェットシートのタイプのフローリングモップとどう違うかな、というと拭いた感じどっちがきれいになるかというと、どちらもキレイになるなあという印象。
140℃の超高温スチームの蒸気のおかげか、こころなしか汚れが落ちてやすいような。こびりついている汚れとかだと差が出そうな気がしますが、ちょうどよい汚れがなかった。

ただ、スチームモップは、超高温だからか、蒸気で拭いた部分は乾くの早くて、さっぱりした仕上がりです。

単に見た目がキレイになるだけでなく、除菌ができるのがうれしいですね。

大腸菌、黄色ブドウ球菌、サルモネラ菌などの最近を超高温スチームで約99.9%除菌することができるんだとか。

しかも、洗剤などを使うわけでなく、超高温にした水道水オンリーで除菌するので、この点は安心でうれしいですね。

掃除し終わった床に寝転がったみたら、すごく気持ち良かった。きれいな床は、すばらしい。

洗面所の床シートの汚れに効いた(閲覧注意)

今回、スチームモップを使ってみてこれはいいぞ、と思ったのがこちら。

うちの洗面所の床は、ビニル?素材のシートなのですが、これがけっこう点々と汚れが付いていて気になっていました。消しゴムのカスが擦れてこびりついたような謎の汚れ。

これが普段のウェットタイプのモップではなかなか取れず半ばあきらめていたんです。

それが、SteamGo スチームモップの力で・・・

なんか予想外にキレイになったんです。うれしい誤算。これが、超高温スチームの力でしょうか。

力を入れてこすったわけではなく、該当部分を何度か往復させていただけだったのに、びっくり。

トイレの床も同じシートが使われており、同じ汚れがあったんですが、キレイにできました。

1LDKの部屋を掃除したらこれくらいパッドが汚れました

パッドの手入れ、カンタンで◎。

さて、掃除が終わったあとのお手入れです。

付属のパッド、手洗いしないとダメかな、と思っていましたが、洗濯機でも洗えるもよう。

使い終わったらスティックからはずして洗濯機へそのままポイっと入れるだけ。ラクチン。

次の掃除までの間に洗濯して干しておこう。

ちなみに、毎日使いたいとか、とかモップが消耗してだめになったみたいな場合は、別売りのモップもあるみたいです。

1つ500円くらいですね。あらかじめ、買っておこうかな。

「SteamGo」スチームモップのココが惜しい!

実際にSteamGo スチームモップを自分の部屋の掃除に使ってみて、お、良いじゃないか、と思う点も多かったですが、「惜しい!」と思ったところも書いておきますね。惜しい、というか、個人的な要望かもしれません。

ケーブルが長いので、しまうのが手間。

スチームモップ、ケーブル長が5mあって部屋のあちこちを掃除できるのは良いです。が、しまう際は手動で巻き取らないといけないのでその長さがちょっと面倒だなあ、と感じてしまいました。

いっそのこと、充電式でワイヤレスになればもっと便利なのに、とも思いますが、このスチームのパワーを出すには充電式だと力不足だったり、価格がもっと高くなったり、とかはあるんでしょうね。

スティックタイプの掃除機、くらいは場所をとる

スチームモップ、毎回分解するわけにはいかず、ポールの部分は折りたためるわけでないので、そこそこ場所は取ります。小型のスティックタイプの掃除機、くらいのスペースは必要になりそうです。元々つかっていたフロアワイパーと比べてしまっているので、ちょっと大きく感じているだけかもしれませんが。

SteamGo スチームモップを使った感想。

フローリングをキレイにしてくれるだけでなく、超高温スチームでの除菌までしてくれるSteamGo スチームモップ、ワイヤレスになったらなあ、という欲も出ましたが、なかなか良い製品だな、と思いました。

価格もお手頃で、AmazonなどECショップや家電量販店などで、8,620〜9,200円程度で購入することができるようです。(記事執筆時点)。

特にAmazonだと今は20%引きクーポンも利用できるようなので、年末の大掃除を前に、かなり安く手に入れることができるかも。

うちはフローリングメインで試しましたが、畳で使ってみたい方、ペットを飼われている方は、以下のレビュー記事も参考にしてみてください。

また、スチームモップではありませんが、プレゼントキャンペーンもやっているようなので、あわせてチェックしてみてください。

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— アンドエレファント株式会社 (@AndElephant_pr) December 19, 2019

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