アイロボットさんの企画で「ルンバi7+」をモニターで使わせていただきました。
このルンバi7+、掃除を繰り返すうちにマップを作成する機能があります。
さらに、そのマップの中に複数の部屋がある場合には、それぞれのスペースに名前をつけて、部屋ごとに掃除をできるようになりました。
今回の掃除は、「作業場」だけ、とか。「キッチン」だけ、とか。
まあ、でもこれってたくさん部屋数のある家にするんでいる人には便利だろうけど、一人暮らしのぼくみたいなユーザーにはそんなに便利でもないかな、と思っていました。
すみません、あなどっていました。意外に便利に活用できています。
自分がいるところだけ省いて掃除!
ぼくは1LDKの部屋に住んでいて、フリーランスとして自宅で仕事をしています。
今回、ルンバi7++でマッピングされた部屋はこんな感じ。
机をおいて、仕事をしているところを「作業場」と名付けました。
で、何が良かったかというと、自分の現在いる部屋を掃除しない、という使い方です。
ルンバi7+で掃除をしているときに、仕事を邪魔されなくて良くなったんです。
どういうことかというと、ルンバi7+は、特に部屋を選択しなければ、こちらが仕事をしている足元とか椅子の下にやってきてお構いなく掃除をしようとするんですよね。
これ、正直、ちょっと煩わしかったりするんですよ。キレイにしてもらっているのに申し訳ないのですが(笑)。
でも、掃除をスタートさせる際に、「作業場」を省いて掃除を開始しておけば、ぼくの作業している足元には寄ってこないわけです。
後で別の場所にいるときにあらためて仕事部屋だけ掃除してもらうようにすれば良い。
アプリで指示できるので大した手間でもありません。スケジュールを設定して後から掃除させても良いですね。
ルンバi7+による、部屋別の掃除機能。
一人暮らしのユーザーでも、けっこう便利に使えそうですよ!
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