本日は、先日発表になったばかりの富士通さんの2010夏モデルのケータイの内覧会に参加させていただきました。
F-06B、F-07B、F-08Bという3機種になります。
防水かつスライドヨコモーションのF-06B
まずはハイスペックなPRIME SERIESのF-06B。
タッチパネルになっていますが、触った感じこれまでのものよりタッチの感度が大幅にパワーアップしている印象です。
ゆびにすいすいついてきます。写真送りなどもかなりスムーズになりました。
何の値かはわすれましたが、理論値はiPhoneのタッチパネル以上だそうです。
カラバリは3色。シアン、ホワイト、ブラック。
無線LAN機能は時間があまりなく試せませんでした、残念。
試した参加者の話を聞く限りは、速度も早いということすが電池の消費が気になるところです。
復活したヨコモーションF-07B
お次はSTYLE SERIESのF-07B。
F906i以降、ひさびさの通常のヨコモーション搭載の機種です。
(スライドヨコモーションてのはありました。)
こちらは以前のF906iやF905iよりかなり厚みが薄くスマートになった印象です。
左に倒してワンセグ、右に倒してカメラ起動といったヨコモーションを久しぶりにさわりましたが、やっぱりこの機構は便利で使いやすいなあとあらためて感じました。
↑これがF-07Bのヨコモーションだ!
↑うそです。本当のF-07Bのヨコモーションはこっち。
え、えくぼ?なF-08B
もうひとつSTYLE SERIESのF-08Bです。
こちらは同じSTYLEのF-07Bより機能を抑え、販売価格をさげた買いやすくしたモデルだそうです。
たとえば、カメラの画素数だと1000万画素クラスのモデルが多い中、F-08Bは約510万画素。
「ケータイは安いほうがいい」という声もけっこうあるでしょうから、こういうモデルはぜんぜんありですよね。
5〜6万円する端末が多い中、2万円程度の価格となるそうなのでかなり安い印象です。
↑カラバリは5色。ブラックもあるので端末の価格を抑えたい男性にも。
また、F-08BにはEKUBOという名前がついているのですが、こちらの名の通り、ディスプレイ背面にえくぼのようなくぼみがあります。
ここがやわらかく光ったりするらしいんですが、今回はそこまでいじる時間がありませんでした。
F-06Bがかなりスペック的に凄そうなんですが、個人的にはF-07Bのヨコモーションの使い勝手をじっくり試してみたいと思いました。
その他の内覧会参加者の方のレビューもありますので機種変更などご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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コメント一覧 (2件)
RT @nenzab ブログかいた: 富士通の2010夏モデル F-06B,F-07B,F-08Bをみてきた http://tinyurl.com/2ddkzzk
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