ARROWS V F-04E のカメラでエフェクトをかけたクリスマスツリー

モニター中のARROWS V F-04Eのカメラについて。

以前のモデルからでもそうなのですが、カメラ機能のエフェクトが充実しています。

ケータイ会議の中では、特に、ダークのエフェクトが大人気です。

12月なので、F-04Eのカメラで、いろいろエフェクトをかけてクリスマスツリーを撮ってみました。

※この記事は、ARROWS V F-04Eを徹底レビューするケータイ会議10のモニター記事です。

F-04Eのカメラを起動して、上部のメニューの右から二番目の写真のイラストアイコンを選ぶと、このような感じでエフェクトの一覧が表示されます。使いたいエフェクトをタッチして写真を撮るとエフェクトのかかった写真が撮影できます。

エフェクト無し

まずは、エフェクトをかけずに撮影。天気は曇りでしたが、こんな感じで撮れます。

ビビッド

色鮮やかにとれるビビッド。このツリーは赤が強調されまくってビビッドすぎますね。

モノクロ

モノクロ、のエフェクトです。
エフェクトの種類によってはかける強弱を変更できるのですが、このモノクロもそうです。

セピア

なんだかちょっと古めかしい感じを演出できるセピアです。
モノクロもそうなのですが、外側にぼやっとした枠が自動的についてきて消せません。
正直なところ、この枠、いらないですね。つけるかどうか選べたら良いのになあ。

ダーク

なんだかやたらかっこよくて人気のダーク。
今回はツリーだから、それほどでもないですが、道路とかカメラとかコンクリートとか、無機質な静物をダークで撮影するとかなりかっこいいです。

アンカラフル

減色した感じのアンカラフルのエフェクト。これも効果の強弱が選べます。
この写真は緑っぽいですが、赤1色ぽい写真にしたり黄色1色っぽい写真にしたりいろいろ変化がつけられます。
いろいろ応用が利きそうです。色だけに。

クロスプロセス

クロスプロセスでは、なんとなーく、危険な感じの色味になりました。

クロマキー

特定の色だけ撮りだすクロマキー。これはおもしろいですよね。
TVCMのように、今度、ビールとか飲むとき撮ってみたい！

ソフトフォーカス

ソフトフォーカスでは、フォーカスをぼかして若干幻想的な感じに。
使い方によってはおもしろそう。

トイカメラ

トイカメラ風のエフェクト。外側が暗くなる部分は、強弱が調整できます。

ジオラマ

フォーカスや色味がジオラマ風に。
上下のぼかしはちょっと強すぎるというかわざとらしすぎる感じもありますが。

反転

これは・・・もはやクリスマスツリーではなくなってしまいました。

魚眼

魚眼レンズ風。これも歪曲の強弱を調節できます。
ペットとか撮るのはおもしろそう。

このような感じで、F-04Eのカメラにはエフェクトをかけられる機能がついています。
Android端末なので、様々なカメラのアプリをダウンロードして写真を加工することはできますが、基本機能としてエフェクトがそなわっているのはラクチンで良いと思います。ダークエフェクトかっこいいですしね。

こちらの記事ではミラーレス一眼のNEXを、F-04Eのカメラでエフェクトをかけていろいろと撮影しているようなのであわせてご参考に。

次は、F-04Eのカメラ、普通によく撮れるので次は作例も紹介していきたいと思います。