モバイルだけじゃない。自宅内でもいろいろ使える Logicool Mini Boombox(TS500)が便利。

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Fans:Fans から応募して、ロジクールさんのモニターに当選しました。

手元に届いたのは、ロジクール ミニブームボックス(Mini Boombox /TS500)です。

「ブームボックス、ってなんじゃらほい?」と思って、Yahoo!翻訳さんに尋ねてみましたところ、「大型ラジカセ」とおしえてくれました。

ということは、「ミニブームボックス」とは、「小型の大型ラジカセ」ってとこでしょうか。ほほう。

今回のロジクール ミニブームボックスは、Bluetooth対応の、iPodやiPhoneなどの機器と接続して、音楽を再生できるポータブルスピーカーということです。

レビューというか、使ってみた感想などをお届けしましょう。

目次

さっそく開封の儀。

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箱を開けてみました。本体と、充電用のアダプタ、USBのケーブルと説明書というシンプルな内容です。

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お、ちっこくてかわいらしいぞ。

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うしろはこんな感じ。
電源のON/OFFスイッチと、充電用のminiUSBポート、AUSとかいてあるのは、補助入力ジャック、というらしい。
なんにつかうんだろうか。

どのくらいミニかというと。

さて、この「ロジクール ミニブームボックス」、ミニというくらいだから、どのくらいミニなのかお伝えしたいところ。

iPhoneとならべてみました。

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長さは、iPhone 4Sよりちょっと長いだけ!

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厚みは、まあそれなりに。

手の小さな女性でもガシッとワシヅカミできちゃいそうなコンパクトさです。さすが「ミニ」。

iPhoneだけじゃなく、Macともつながる。

このロジクール ミニブームボックスですが、パッケージに対応デバイスとしてiPad 2、iPad、iPhone、iPod touchと表記されていたのですが、自宅のiMacとつなげてみたところ、かんたんにペアリングも済み、接続できました。もちろん音楽も再生できるしSkypeで音声チャットもイケました。

外出先でiPhoneとつないで使うのも便利そうなのですが、ぼくには自宅でMacと繋ぐこの使い方のほうあっているかも知れない。

自宅で作業するときは、iTUnesで音楽を流したり、radikoを聴いたりしています。
これまでは、iMacのスピーカーで、自分の前から音が聴こえていました。
ミニブームボックスとペアリングしてからは、自分の背後にミニブームボックスをおいて、ゆるーくBGMを流しているのですが、なんだかこれが集中するのにちょうどよいです。なんでかは知りません。

肝心の音、ですが、このコンパクトなボディから予想以上にびっくりの大音量が出ます。
音をレビューできるような耳をもちあわせていないぼくですが、低音もイケてる感じでやはりこのサイズでこの音質、というのはビックリします。音質が気になる方は、たぶん他にもモニターの方がたくさんいらっしゃるのでぜひそちらもご参考になさってください。

この、ミニブームボックスですが現在の実売価格5000円弱くらいです。
コンパクトさと音質からすると、かなりおトクに感じます。
良いものがモニターできたなあ。あらためて、ありがとうございます。

で、家のいろんなところでつかっています。

すっかり気に入ってしまった、ミニブームボックスです。
前述したように、机に向かっての作業中もそうなのですが、自宅でのさまざまなシーンでミニブームボックスを活用しています。

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冷蔵庫の上でミニブームボックス。
料理をしながらや、食器を片づけたりするときにも音楽やPodcastを近くで鳴らしています。

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枕元にミニブームボックス。
眠る前のBGMをながすことだってできます。
これ、再生、停止、曲送りなど、MacのiTunesの最低限の操作もできちゃうのですよね。

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トイレでミニブームボックス。
トイレでの戦いが、長丁場になりそうなときの大切な戦友として活躍してくれます。

このような感じでかなりの頻度で活用させていただいております。

お風呂に入っているときも使いたいので、ぜひ、防水対応したバージョンもほしいなあ、とひそかに願っております。

ロジクールさん、よろしくおねがいします。

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