先日、松屋の前を通りかかったのですが、店頭のデジタルサイネージに目を奪われました。
![【松屋】復活!?した「豚めし」を食べてきました。お久しぶりです...](https://nenza.net/wp/wp-content/uploads/2021/11/001-3.jpg)
でっかく「豚めし」の文字が。松屋の「豚めし」、店頭販売終了してからかなり経ちますよね。復活するんですか!お久しぶりです。
ぼくは松屋のメニューだと「牛めし」よりも「豚めし」の方が好きで、しばらく「豚めし」販売されていないとはいえ、生涯食べた数でいうと「牛めし」よりも圧倒的に「豚めし」の方が多いです。
昨年末までは、池袋の店舗で限定的に「豚めし」が継続販売されていたのですが、該当店舗が閉店してしまったのでした。
この「豚めし」チャンス、逃すわけにはいかん、とお店に吸い込まれました。
松屋の「新 豚めし」380円(税込)
この「新 豚めし」は、現行の「牛めし」と同じ価格、税込380円でした。生野菜も追加して食券を購入。
ものの1~2分で番号が呼ばれ着丼です。丼ものはスピーディーでいいですね。
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こちらが「新 豚めし」。そうそう、これこれ。松屋の豚めし、薄切りの豚肉と玉ねぎ、ごまがふってあるビジュアルが懐かしいです。
![【松屋】復活!?した「豚めし」を食べてきました。お久しぶりです...](https://nenza.net/wp/wp-content/uploads/2021/11/004-4.jpg)
紅しょうがトッピングで、色も映える感じに。
![【松屋】復活!?した「豚めし」を食べてきました。お久しぶりです...](https://nenza.net/wp/wp-content/uploads/2021/11/005-2.jpg)
なんというかたまに食べたくなるジャンクな感じというか、贅沢じゃないけどおいしいのが好きなんですよね。「やわらかい赤身肉使用!」と謳う「新 豚めし」ですが、印象は以前と変わらぬ「松屋の豚めし」のおいしさ。慣れ親しんだ味です。
最後、箸でつまんだ、このペラペラッとしたお肉(ディスっているわけではないです)をつかって、丼のごはんを一粒残さずかき取ってキレイに食べるのが美しいと思ってやっていたのですが、今回も当然その作法でフィニッシュ。
おかえりなさい、豚めし。
松屋の「新 豚めし」はどこで食べられる?
この「新 豚めし」は、全店舗での展開ではなく、記事執筆時時点では、一部店舗でのテスト中のようです。
「新 豚めし」が食べられる店舗は、松屋公式twitterアカウントのつぶやきから確認できるので、気になる方はそちらをチェックしてみてください。
今のテスト店舗です
— 【公式】松屋@今年は丑年&松屋55周年 (@matsuya_foods) November 6, 2021
👉https://t.co/5ef26AyvQX
近くに該当店舗がない方は 冷凍も!
「豚めし」の気分になったけど、まだ近所でやってないわ!
という方は、正式展開されるまでしばらく待ちましょう。待ちきれない方は、松屋の「豚めし」、冷凍でも販売されているので、そちらを利用するのも良いと思います。
![](https://nenza.net/wp/wp-content/uploads/2021/06/ogp-7-1000x525.jpg)
冷凍の豚めし、ストックできるし、本格的でなかなか良いですよ。
ということで
今回は、復活の兆しを見せた松屋の「新 豚めし」を食べてきたよ、というお話でした。
おいしかったです、ごちそうさまでした!
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