韓国の空気清浄機シェアNO.1メーカーのCOWEY「AIRMEGA 200」を1年つかってみた結果!

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COWEY AIRMEGA 200

最初にことわっておきますが、これは空気清浄機のレビューではありません。レビューを期待している方はごめんなさい、ただの日記です。

さて、ぼくは花粉症で毎年花粉シーズンになるとひどく症状が出るので、長年悩んでいるのですが、去年の春、今年の春、とものすごく症状が軽かったんですよ。

2019年の3月に「AIRMEGA 200」という空気清浄機を購入しました。

製造元のコーウェイは、韓国の空気清浄機のシェアNo.1のメーカーだそうで、日本参入のニュースをみて、スリムでスタイリッシュな本体デザインと、評判の高性能が気になりすぎて、発売日に購入したんですよ。

COWEI

Appleとか無印良品が好きそうな人にもハマりそうな、シンプルな見た目もオシャレな感じがして、とても気に入っています。

AIRMEGA 200」を設置してからとても症状が軽くなった気がする!、と喜びのあまり、twitterでもオススメしていました。

花粉症の症状がひどくなったのは、空気清浄機のコンセントが抜けていたせいだ、と思うほど、頼りにしています。

目次

フィルターの交換時期がきた

COWEY AIRMEGA 200

気がつくと、「フィルター交換」のランプが点灯していました。そうかそうか、もう購入して一年以上経つもんな、フィルター交換とかしないとね、と交換用のフィルターを準備。

COWEY AIRMEGA 200
取扱説明書をみながら、まずは本体前面のフロントカバーをはずしたところで、驚いた。

あれ、このフィルター・・・

COWEY AIRMEGA 200

ビニールかぶってる・・・!?

1枚目のフィルターも

COWEY AIRMEGA 200

2枚目も・・・

COWEY AIRMEGA 200

3枚目も。ぜんぶビニール袋かぶってるじゃないか。フィルターとして機能してないし!

花粉症の症状が軽くなった!

と喜んでいたのは、プラシーボ効果だった、ということでしょうか。

反省のため、ツイートをもう一回貼っておきますね。

COWEY AIRMEGA 200

本体から外してみたら、なんかビニールにホコリが溜まってました。このとれたホコリで「空気がきれいになった!」と喜んでいたんでしょうかね。

一年以上の間、フィルターにビニール袋かぶったまま、24時間ずっと電源入れて稼働させてました。電気代でプラシーボ効果を得られたと思っとけばいいんでしょうか。

COWEY AIRMEGA 200

今度はフィルターのビニル袋を破って、ちゃんと設置しました。これからは、プラシーボじゃないはず。

前向きに考えよう。向こう1年分のフィルター代が浮いたぞ!やったー!

ということで

フィルターのビニル袋をあけないまま、1年以上、空気清浄機がすげーいい、と大喜びしていたアラフォー男性の話でした。

みなさんも、空気清浄機を購入したら、ちゃんとビニルととってから使用開始しましょうね。

いま、空気清浄機つかってる人も一度確認してみてもいいかも。チェックしたらウチもビニル袋ついたままだった!って方いたら、教えてください笑。

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