先日、参加してきました「新宿名店横丁」の試食会、牛肉、馬肉、ときまして三店舗目は炭火焼き極旨ホルモン「やるきホルモン」です。
「ハシゴ肉」をテーマお店をハシゴしていますが、こちらのお店はその名の通り豚肉中心の「ホルモン」のお店。
いかにも下町風な、大衆ホルモン酒場をレポートします。
中に入るとこんな感じ。複数のテーブルに、奥には座敷があります。ぼくらは座敷にお邪魔させてもらいました。
昔懐かしい感じの佇まいです。こういった看板などのグッズは、わざわざ作ったわけではなく、レトロっぽい看板をいろんなところから探し集めて雰囲気のあるお店作りをしているんだそうですよ。
ということで、さっそくオススメのホルモンを注文。
人気メニューの「やるきホルモン(380円)」。ガツ(胃袋)とチレ(脾臓)の盛り合せを塩ダレで味付けしたもの。
かしら(380円)に、
しろ(350円)は大腸ですね。
群馬の畜産業者さんから直接仕入れており、鮮度には自信があるという、新鮮なホルモンたちを炭火で焼いて頂きますよ!
肉厚でコリコリしたガツをがつがついただきます!
コリコリとした食感がたまらないタン、厚切りで、噛みごたえあり!
甘みとうま味がぎゅっと詰まった脂がたっぷりのったシロ。口の中で広がる脂の甘味がたまらん・・・。
今日はハシゴ肉、こちらで三軒目だというのに、みんなもりもり食べて呑みますよ。
こちらは、手作りつくね焼き(380円)。網焼きで程よく炙ったら・・・
冷やし生ピーマン(200円)に肉詰めみたいにしてタレをかけて頂きます。シャキシャキっとしたピーマンの歯ごたえとタレが絡んだジューシーなつくねがとってもおいしい。オススメの食べ方です。(店員さんに教わりました。)
味がしっかり染み込んだ、名物の煮込み(350円)も美味しかったです。お酒が捗ります。
あと、一緒に行ったメンバーにやたらと評判が良かったのが、100円の酢醤油大根。さっぱりして箸休めにピッタリ。ホルモン、酢醤油大根、ホルモン、のコンボで無限に食べられるような気になってきます。消化にも良いですしね。
ということで
リーズナブルな大衆酒場炭火焼き極旨ホルモン「やるきホルモン」で新鮮なホルモンをたらふく頂いてきました。
お客さん一人あたりの平均単価は2,000円くらいと、かなりリーズナブルにホルモンを食べることができますよ。
ソフトドリンクなんかも大ジョッキ1杯が200円とか、いろいろ全体的に安くて、ついつい頼み過ぎちゃうかもしれませんね。
おいしかったです、ごちそうさまでした!
さて次は4店舗目、あみやきジンギスカンの「悟大」へ向かいます。
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