ケータイ会議5.5にてモニタ中のF-04Bについてです。
先日、F-04Bのオプション「プロジェクターユニット F01」が発売となりました。
F-04B本体だけでなくこちらもモニタさせてもらえるということで、実際に触ってみた雑感などを記しておきます。
ケータイF-04Bの拡張ユニットなのでサイズは小さい
プロジェクターユニットは、F-04Bと接合して使えるようになっているので、基本的なサイズはF-04Bと同じくらいです。
プロジェクターとしてはかなり小さい部類に入るのですかね。
手元にあれば、他のポケットプロジェクターと比較してみたいところです。
↑F-04B本体と並べて置いてみた。同じような大きさ。
↑キーユニット(左)とプロジェクターユニット(右)。
プロジェクターユニットの方がかなり分厚い。
↑F-04Bのディスプレイユニットとプロジェクターユニットを接合したところ。
プロジェクターユニットは、ブラック1色展開のため、ホワイトとくっつけるとツートンカラーになります。
使い方は大きく4種類
プロジェクターユニットの使い方は、大きく4種類あります。
コンテンツでの分類ではなく、使用方法というくくりです。
1.F-04Bと接合
F-04Bのディスプレイユニットとくっつけて使います。
この場合、ディスプレイユニットに映る画面そのままがプロジェクターで投影できます。
これがメインの使い方となりそうです。
2.F-04BとBluetoothで接続
ディスプレイユニットとプロジェクターユニットを接合せずに、Bluetoothで通信します。
この場合、静止画とドキュメント(Word,Excel,Powerポイント)の出力が可能だそうです。
3.PC、デジカメとケーブルで接続
付属品(試供品)として、アナログRGBケーブルとビデオケーブルがついてきます。
これらを使えば、デジカメやPCから映像をプロジェクターで投影することができるそうです。
ケータイ関係なしに、ポケットプロジェクターというジャンルのガジェットとしての使い方ですかね。
4.Bluetooth対戦ゲームを楽しむ
F-04Bとプロジェクターユニットを接合した状態で、F-04Bとその他のBluetooth対応のFOMA端末をBluetooth接続して、ゲームの画面をスクリーンに投影して遊ぶことができるそうです。
まあ、これはそんなに機会がなさそうですが、対応端末がそろえばやってみたいかも。
ぼく個人としては、コンテンツの制限なく使える、1.のF-04Bと接合した状態で投影、という使い方がメインとなりそうです。
多少明るくても映せるけどやっぱり暗いところで
さて、プロジェクターの投影ですが、富士通さんにてのミーティング時に、デモ用の簡易スクリーンに投影させてもらいました。部屋は暗いわけではないですが、まあ画面を映し出すことができました。
多少明るくても白い壁とか紙ならある程度は投影できるようです。
となりに座っていたエアロプレインののりおさんがsakaki0214さんの白いMacBookに自分のケータイから写真を投影していたずらをしてましたよ。
白いMacBookならスクリーン代わりに!とはならないと思いますが、まあ明るいところだとこんな感じですよ、と。
で、自宅で暗くして投影してみた写真は以下です。
↑暗い部屋だとはっきりとキレイに投影できます。
これはいろいろと遊びがいがありそうですね。
残りの期間、いろいろな使い方を考えてみたいと思います。
【ケータイ会議5.5とは?】
ケータイ会議5.5とは、富士通から発売された世界初セパレートケータイ「F-04B」をブロガー10名が約 1ヶ月半ほどモニターしてレビューする企画です。モニター後はF-04Bをそのまま使い続けることができます。
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ブログにエントリ: F-04Bのプロジェクターをさわってみた – ケータイ会議5.5にてモニタ中のF-04Bについてです。先日、F-04Bのオプション「プロジェクターユニット F01」が発売となりました。F-04B本体だ… http://tinyurl.com/2g8huqd