先日、このブログにも書いたのですが、逆流性食道炎ぎみでしばらく活動できていませんでした。オムライス部。
が、友だちから、LINEで「しってる?ここやばくなーい?」と、おもしろそうな情報が送られてきたんですよ。
「オムライス研究所」って名前、たしかにオムライス好きにはヤバイですね。
ということで、高田馬場「オムライスLABO」。JR、東西線高田馬場駅から徒歩3~4分くらいです。
この写真、お店の左がわがけっこうすごい感じなんですが、昨年10月4日にオープンした「オムライスLABO」、オープン4日目にして近所のもらい火事をこうむったそうで、現場はまだ火事の後を感じさせる雰囲気でした。
でもでも現在「オムライスLABO」は元気に営業中。
この入口の看板のメニューの豊富さに驚きます。ここに載ってるだけで12種類、他にも季節限定のメニューなんかもあるようです。
これはもうどれにしようか迷っちゃいますね。ハンバーグがのったテキサスオムライスに、蟹クリームオムライスでしょ。明太子オムライスもいいな・・・。
値段は750円(税抜)からで、全品スープパスタ、ポテトがつくらしく、わりとリーズナブルな印象です。
店内入り口には券売機。ひとつ注意が必要なのは、750円、とか800円、とキリよく書いてあるのは税抜価格。下に小さく書いてある税込価格がちょっとわかりづらかったので、券売機には税込価格だけ表示してほしいかなー。表示価格を投入してもボタンのランプが付かなくて買えないぞ、とおもったら、投入額が税込価格に足りてなかった・・・。
カウンター9席に奥に4人がけボックス席が2つ。タイミングよく空いていたので、今回はボックス席へ着席。
席についたらこれが置いてあったんですが、一番人気は「おろしステーキオムライス」なんですね。気になる。
黒糖クリームブリュレなんかも出しているそうです。店内はとても清潔感ある感じのキレイな気持ち良いお店です。
食券を店員さんに渡して10分くらいでしょうか。オーダーしたオムライスが到着しました!
手前はぼくが頼んだ「うにクリームオムライス」税抜1,150円。奥はともだちが頼んだ「黒トリュフのホワイトクリーム」(税抜950円)です。
うひょー、どちらもおいしそう。でも、ふたりしてクリームかぶりしちゃったな笑。
トマトのスープパスタに、生野菜、ポテトが付け合せ。1プレートでの提供ですが、オムライス大きいし、けっこうなボリュームがあります。
タマゴはフワトロ系、中のご飯は香り強めのバターライス。具材は、ハムに、ネギ。タマネギじゃなくて青いネギでした。
クリームソースはけっこう甘めで、上にたっぷりのったウニ。
ふわっとした卵とごはんとクリームと。一緒に食べると予想通り、おいしい!
が、クリームの甘さがウニの甘さに勝ってしまい、見た目ほどの存在感を感じられず、ちょっと残念でした。もう少し塩気が欲しかったところ。
友だちが頼んだ「黒トリュフのホワイトソース」の方が味のバランスが好みでした。彼女も「家の近所にオムライスLABOできないかなー」なんて言うくらいお気に召したようです。
「オムライスLABO」というだけあって、他にも気になるメニューがたくさんあったので、また別のオムライスを食べに訪問したいと思います。場所は高田馬場の飲み屋街の中ですが、若い女性でも気軽に入れるメニューと雰囲気でしたよ。
おいしかったです、ごちそうさまでした!
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