任天堂の「スーパーファミコン」は、1990年11月21日に発売されました。
当時小学生だったぼくは、親にねだって買ってもらったスーパーファミコンに夢中。
今年が2016年なので、約25年、あれから四半世紀も経ったんですよね。このタイミングで、受注生産されていた「Newニンテンドー3DS LL スーパーファミコン エディション」が手元に届きました。
パッケージも当時のスーパーファミコンのそれを踏襲したテイストで、懐かしい。
パッケージみてるだけで、当時のゲームの思い出が蘇ります。たしか最初のソフトは「F-ZERO」買ってもらったんだよなあ。もちろん「F-ZERO」も面白かったんだけど、やっぱり1本目は「スーパーマリオワールド」にしたほうがよかったかなあ、なんて当時はもやもやしたり。スーパーファミコンのソフトは、けっこう高かったので、ほいほいと買ってもらえなかったですからね。
「スーパーファミコン エディション」なので、本体はもちろん、スーパーファミコンみたいなデザインです。かなりそれっぽくプリントされています。
反対の面も。右上のスーパーファミコンのABXYの4ボタンを模したシンボルマーク、これも懐かしいですね。
開いたところはこんな感じ。グレーのスーパーファミコンカラー。
ボタンは、スーファミのコントローラーのボタンを再現。
十字キーは、色だけ近いかな?当時のスーパーファミコンの十字キー、中に溝があって手垢がめっちゃたまった記憶が(笑)。
パッケージには、特別にダウンロードコードがついてきて、入力すると本体の画面テーマを、スーパーファミコンエディションに変更することができます。このテーマ、操作すると「スーパーマリオワールド」や「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」などのスーパーファミコンの名作ソフトの音楽が流れるんですよ。このテーマ、とってもいい!
25年を経た、我が家のスーパーファミコン
25年前に買ってもらったスーパーファミコン、実家から持ってきているんですけどね、やっぱり時の流れを感じます。
ほら、この黄ばみっぷり。かなりのベテラン選手ですよ。
新入りの「Newニンテンドー3DS LL スーパーファミコン エディション」と比べると、やはりいぶし銀っぷりが際立ちます。そりゃそうだ、25年も経ったんですもんね。あの頃、まだ小学生だったもんなあ。
いやー、懐かしいなあ。そして、これからよろしくおねがいしますね > スーパーファミコンエディションさん
さあ、何度目かわかんないけど「MOTHER2」で遊ぼうかなー。
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