2年ほど前に「ひらくPCバッグ」というカバンを購入し、出かける際はほぼ毎日のように使ってきました。
パソコンを持ち歩かない日でも、物がたくさん入るし取り出しやすいし自立するし、とっても便利なんですよね。
その「ひらくPCバッグ」シリーズに「ひらくPCバッグmini」という新しい仲間が登場したと聞いてさっそく注文して、本日届きましたよ。
ファーストインプレッションというか開封レビューみたいなものを書き記しておこうと思います。
シンプルなダンボールに入って到着しました。配送は佐川急便。
箱から取り出してみました。ころっとしていてかわいらしいです。
自立するのがいいよね
こんな感じで自立してくれる点は「ひらくPCバッグ」と同じですね。ものとか取り出しやすいし。
表面のパンチングポケットも健在。ここにピンバッジとか缶バッジとかつけてカスタマイズするのが楽しいです。
バッグを開いて中にはマジックテープの間仕切りが二枚。
自分が収納したいように間仕切りを配置できます。大きなものを入れるときは取り払ってしまってもOK。
この一番大きなポケットにパソコンとかiPadとかが入れられます。13インチの「MacBook Air」が収納できるサイズだそうですよ。
ちょっと新しい機能というか
上部に手をひっかけて持ち上げることができるようになっています。机の上なんかに立てていて、ちょっと動かしたい時にヒョイ、っと便利そうですね！
「ひらくPCバッグmini」の「ブラウン」ってどんな色？
「ひらくPCバッグmini」のカラーラインナップとして、「ブラック」、「ブラウン」、「オリーブグレー」と3色あります。ぼくは「ブラウン」を選びました。
これまで使っていた「ひらくPCバッグ」は「オリーブグレー」です。色の比較の参考に、茶色いサイフと並べてみました。
「ブラウン」と言われるとぼくはこのサイフのような色を思い浮かべますが、「ひらくPCバッグmini」の「ブラウン」は茶色というよりも「濃いグレー」、という印象です。東京近郊の方は、ギャラリーなどに出向いて実際に目でカラーを確かめても良いかもしれませんね。
13インチのMacBook Proは入る？
ぼくが普段使っているのは、Retinaディスプレイモデルの、MacBook Pro 13インチ。2013年のものです。
13インチの「MacBook Air」が収納できるということは、たぶん大丈夫なはずですが、やっぱり実際にためしてみないとね。
結果、すっぽりと収納できました。「ひらくPCバッグmini」に、13インチの「MacBook Pro Retina」は余裕で収納できます！
普段もちはこぶグッズを詰めてみました！
実際の収納力はどうだろう、とこれまで「ひらくPCバッグ」で持ち歩いていたグッズを「ひらくPCバッグmini」の方に入れてみることにしました。
内容は以下。
・デジタルカメラ ミラーレス一眼「FUJIFILM X-T1」
+ 単焦点レンズ「XF23mmF1.4R」
・MacBook Pro Retina 13インチ
・Newニンテンドー3DS LL
・モバイルバッテリー「cheero Power Plus 2」
・「レトロマルチUSB充電ケーブル」
・iPhone 6s
・ハンディマッサージャー
・お財布
これだけの荷物がわりと余裕で収納できましたよ。
横から見ても余裕。
ギッチギチにならずに、ファスナーもちゃんと締められます。
たくさんを収納できて、ペン立てみたいに自立して取り出しやすい点は、さすが「ひらくPCバッグ」シリーズといったところでしょうか。
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