[PR]まったく新しいセキュリティソフト「ディフェンスプラットフォーム」

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Defense Platform ブロガーイベント

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Defense Platform ブロガーイベント

『100%国内開発!全く新しいサイバー対策・アンチウイルスソフト「ディフェンスプラットフォーム(DeP)」ブロガーミーティング』に参加してきました。

「セキュリティはしっかりしておかとないと!」という気持ちは心の片隅に置きつつも、普段はそんなに意識していないのが正直なところ。
ちょっとセキュリティについて振り返ってみる、よい機会をいただきました。

全く新しいサイバー対策ソフト「ディフェンスプラットフォーム」

今回のイベントでは、ハミングヘッズ株式会社による、全く新しいサイバー対策ソフト「ディフェンスプラットフォーム」(以下、DeP)という商品をご紹介いただきました。

ハミングヘッズ株式会社 石津さんハミングヘッズ株式会社の石津さん。

全く新しい、というのは何が新しいんだろう、と気になります。

ハミングヘッズ株式会社とは

Humming HEADS とはハミングヘッズ株式会社は、東京都中央区月島で1999年に創業、今年15年目のITベンチャー。ぼくは今回のイベントで初めて名前を知ったのですが、企業向けにセキュリティソリューションを提供しており、電力業界だけでも30万台以上の導入実績があるそうです。
また、国内で利用されている主要なセキュリティソフトの会社は、日本ではなく海外が開発の拠点となっているそうですが、このハミングヘッズ株式会社は国内のみで開発、純国産のセキュリティを提供しているとのこと。

「食べ物でもないのに、国産だと何がいいのだろう?」と思いましたがソフトウェアの場合、ローカライズとかもあるので、日本人の方が日本で開発しているもののほうが、使いやすい点も多いかもしれませんね。

「DeP」の全く新しいポイントとは?

そのハミングヘッズ株式会社が開発したセキュリティソフト「DeP」。
このソフトのいったいどういう点が「全く新しい」のでしょうか。

既存のウイルス対策ソフトはパターンマッチ

既存のウイルス対策ソフトは、外部からくるウイルス等の攻撃に対し、セキュリティソフトが持っているウイルスのパターンファイルと照合してチェック、検出した物を駆除する、というやり方をとっているものがほとんどです。いわゆるブラックリスト方式です。よって、パターンファイルに掲載されているウイルス等は、検出して駆除することができますが、そこに載っていない新しい未知のウイルスは検出することができません。

顔が知れ渡った指名手配犯は建物に入れないけど、前科のない人は素通りで侵入できて暴れることができちゃう、みたいなイメージでしょうか。

DePは内部動作を監視して確実に防御

これに対し、DePはパターンファイルを持ちません。
そのかわり、Windows内部の動作を監視して、知らないアプリや不正な動作があったときに、その動作を寸止めする、という仕組みだそうです。

少しでもへんな動きがあれば、「ちょ、待てよ!」と動作を継続するかどうかダイアログで通知されます。

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「どこから」「何が」「どこへ」「何をした」というWindows内部の動きをすべて監視していてログが残るそうです。

前科のない一般人でも、ほんのちょっとでも怪しい動きを見せたら即座に手錠がかかる、そんなイメージを持ちました。

セキュリティソフトのパターンファイルは、最新のファイルでも全世界の全ウイルスを100%把握している訳ではありません。
なので、そのリストから漏れたウイルスは即座に防ぐことはできません。

一方、DePは、そもそもウイルスをチェックしているのではなく、Windowsの内部動作をチェックしています。
そのため、未知のウイルスだろうが最新のウイルスだろうが関係なく、Windowsでおこる怪しい動きは確実に捕捉・防御することができる、という違いになります。

DePだけが確実な防御を実現できる理由

Windowsの怪しい動作を確実に捕捉・防御、できるなんてすごいですよね。
でも、だったら他のセキュリティソフトも同じアプローチをすればいいのに、と思ってしまいます。

DePでは、30万箇所以上あるWindowsのAPI(Windows上でプログラムが動くためのルール)をすべて把握しているからこそ、その監視ができて完璧な防御を実現しているそうです。これは実現が相当たいへんで簡単にマネできないそうですが、ハミングヘッズでは10年以上も企業向けにセキュリティソフトを作ってきた経験により実現を可能にしたということでした。

フルスキャンなし、パターンファイル更新なし。

アンチウイルスソフトでパソコンのハードディスクをスキャンしているときは、パソコンの動作がスゴく重くなったりしますよね。
セキュリティソフト利用時のよくある悩みだと思うのですが、DePではそれはないそうです。
なぜなら、パソコンのファイルをスキャンする必要がないからです。
また、パターンファイル自体も持たないので、既存のセキュリティソフトのように、頻繁にパターンファイルを更新する必要もありません。

WindowsXPにも対応

DePの対応OSは、Windows8はもちろん、なんとWindows XPまでカバーされています。
Windows XPはすでにMicrosoftのサポートも終了してしまっており、使い続けるのはセキュリティ的に問題ありと言われます。
が、DePはOSに依存しないセキュリティ対策で、Windows XPでも安全に使い続けることができるそうです。
無理してWindows XPを使い続けることもないとおもいますが、「どうしてもXPじゃないとだめだ!」という事情の方には、DeP、良いかもしれません。

実際に使ってみて

実際に、自分のWindows7にDePをインストールして試してみました。
しばらく普段通りにつかってみたのですが、特になんの反応もないので、ちゃんと動いているのかどうか不安になってきました。

そこで、テスト用に配布されているウイルスのダウンロードを試してみました。

すると、すぐさまこんな感じで警告が出ます。
こんな感じで警告が出ます
Windowsが通常じゃない動作をした、というのを検知したんですね。
対処方法を聞かれますので、とりあえず「止める」を選んでおけばいいようです。

こんな感じで動きを止めるかどうか選びます何度も出てくる場合は「繰り返し止める」を選べばダイアログは消え、それ以降この動作をしなくなります。

なるほどこんな感じにDePがサイバー攻撃から防御してくれる訳ですね、ふむふむ。

これ、最初にフルスキャンをする手間が一切ないのはすごく良いです。
通常のアンチウイルスソフトは、インストール後にハードディスクなどの全ファイルをスキャンします。
これが数時間かかることなんてザラで、その間、PCの動作が重くて使いづらかったりすることも多いです。
DePは、インストールが終わった瞬間から、すぐにPCをいつものように使いはじめることができるのがとてもいいな、と感じました。

年間2,000円。60日間無料のお試し版も。

現在、DePは、1年間のライセンスが2,000円(税抜)でダウンロード販売されています。
値段も他のセキュリティソフトと比べてもだいぶ安い印象ですね。

また、製品版と同様のものが60日間の無料でつかえるお試し版も提供されています。
気になった方はDePをダウンロードして試してみるとよいかもしれませんね。

無料セキュリティソフト ディフェンスプラットフォーム(DeP) – ハミングヘッズ

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