モニターレビュー中のARROWS NXについてです。
ARROWS NXはホワイトとブラックの2種類のカラーラインナップなのですが、今回、ぼくはブラックを使わせていただいております。
見た目はどんな感じか写真でご紹介です。
ARROWS NX F-06Eの外装デザイン
さっそくデザインをチェック
正面
まず一番よくみる、正面からですが、5.2インチの大画面がやはり「でか!」「おおきい!」という印象です。画面の縁の部分も薄いので余計に画面が大きく見えます。
底面
下の方から見たところ。
厚みはもったときに、薄っぺらい!と感じます。
角っこは丸みが若干ありますが、手に持った印象はカドカドしいかもしれません。男性的な感じ。
ペロッとめくれて、miniUSBの接続端子。ここにケーブルを繋いでデータ転送や充電が可能です。
この底面のはじに、ストラップホールがあります。ストラップを使いたい方はこちらを。
左サイド
端末向かって左側はボタンが三つ。
音量と電源ボタン。以前の記事でも書いたのですが、この金属の質感がかっこいいです。男性は好きだと思います。
右サイド
反対側は、ボタンはありません。左面と同じくリアルメタルです。
控えめにF-06Eという型番が。控えめすぎて渋いです。
上面
お次は端末の上部。
イヤフォンジャックの穴が空いています。音楽を聴いたりテレビを観たりに使いましょう。
ここはペロッとあけると、マイクロSIMカードとmicroSDを挿入するところがあります。
これまでの機種だとSIMカードは、リアカバーをあけて、電池パックとかの近くにいれるのが定番だったですが、今回は電池パック部分はとりだせないのでこんな具合になっています。
写真、めっちゃ黄色くなってしまったな、、、ワンセグ、フルセグ用のアンテナがこんな感じでビヨーンと伸びますよ。以前の機種よりも電波がはいりやすくなった気はしています。
テレビについては後日エントリーしようかな。
これはオススメできる使いかたではなさそうですが、アンテナをうまいこと調整して、卓上ホルダがないときでも端末を自立させることができます。
アンテナが折れるという事故がおきても知りませんのでマネされる方は自己責任で。
裏面
裏面はこんな感じ。マットな質感です。
充電端子の箇所に、近くにARROWS NXというロゴ。
カメラとよび指紋センサーのボタンが配置されています。指紋センサー端末を持ち変えることなく指紋でロック解除できるので良い位置にあるとおもいます。
「ARROWS NX F-06E」についての感想
今回のARROWS NXは、端末サイズは大きいため、男性のぼくでも本気で文字入力をするときは両手持ちになってしまいます。
これまでの機種だと片手で入力できるので、両手打ちなんてありえない!とおもっていたのですが慣れてきて気にならなくなってきました。
そして、裏面のマット仕様な質感ですが、けっこう手の脂とかが目立って気になります。ホワイトはそうでもなさそうですが、ブラックのはわりと目立つとおもいます。まあ、防水なので、洗えばいいのですが。
この、ボディ裏面は、
本物のダイヤモンド粒子を加えた塗装とウルトラタフガードplusを採用。通常の塗装と比べ、約3.5倍の耐久性(注1)により、長くきれいに使えます
携帯電話(F-06E) デザイン・カラー – FMWORLD.NET(個人) : 富士通
ということだそうです。
たしかにケースもつけずに、ポケットに放り込むようなつかいかたで2週間近くつかっていますが、ぜんぜん擦れや傷は目立ちません。ボディは傷つきにくいといえそうです。
ということで、ARROWS NXの外装デザインチェックでした。
↑他のモニターの方の記事はこちらにまとめられています。あわせてどうぞ!
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