書き損じや破れてしまったレターパックの再利用方法について

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レターパック、というサービスがあります。

郵便局で、専用の定額の封筒みたいなのを買って、ものを入れてポストに投函すると、4kg以内であれば、全国一律料金で荷物を送れる、というサービスです。

切手を貼る必要もなく、買って、入れて、送る、だけなのでラクチンラクチン。

わりと小さめの荷物だったら、小包よりも安く送れるし、伝票番号で追跡サービスも利用できます。

本や書類などを送ったりするときにはよく使っています。

で、昨日なんですが、壊れたままほったらかしてたデジカメを、メーカー修理に出そうとおもったんですね。

それで、送料安く送れないかと思って、レターパックライトを買ってきて、デジカメを無理やりつめてみたんです。

そしたら、ちょっと無茶だったんですね。

レターパックライト、びりびりに破れてしまいました。

せっかく宛名も書いたのになあ。

破れたレターパックライト

そうですよね。そもそも厚さ3cmまでの対応ですもんね。
ぎりぎりいけるかなあ、とおもったのですが、ちょっと無理がありました。
まさに、やぶレターです。

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350円したんだぞ、もったいないぞ!

とりあえず、レターパックは、あきらめてローソンからゆうパックで発送しました。

しかしですよ、350円かけて購入したレターパックライト、このまま捨ててしまうのはなんとももったいない。

ということで、郵便局のサイトをググってみたところ、答えが見つかりました。

書き損じのレターパックを、切手やはがき、新しいレターパックと交換することはできますか? – 日本郵便

切手やはがき、新しいレターパックと交換が可能です。ただし、手数料40円がかかります。

よく小さい頃、書き損じたり、書いたはいいんだけど恥ずかしくてカワイイあの娘に出せなかった年賀状を、何円か手数料を払って郵便局で通常の官製ハガキに交換してもらったこともありました。

レターパック、ハガキよりも高額ですが書き損じなども交換できるのですね。でもあくまで書き損じの場合。
やぶレターについてはどうなんだろう。

とりあえず、郵便局に持っていったのですが、、、

新品になった、レターパックライト

無事、新品に交換できました。やったね!

レターパックライトは、40円の手数料で新品に。

手数料はサイトに記載されていた通り、40円でした。
とりあえず、手数料を払えばレターパックじゃなくてもハガキや切手にも交換可能みたいです。
捨てちゃわなくて良かったー。

新品に早変わりしたレターパック、で、さあ、何を送ろうか。あれ?

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