ここ2~3ヶ月くらいで、使っていた Apple Watch のバッテリーが持たなくなったなあと感じることが多くなったので、Apple に修理を依頼しました。
バッテリーが劣化しており、バッテリー交換の対応になると思っていたのですが、修理が終わって戻ってきた Apple Watch は、なんと丸っと新品になっていました。
Apple Care + には入っておらず、修理費用は、12,200円(税込)。
この金額でApple Watch 本体が新品交換されるのは、かなり得した気分です。
Apple Watch Series 5 を3年半使ってきたので、そろそろ最新の Apple Watch Series 8 に買い替えかなとも考えていたのですが、Apple Watch Series 8 を新品購入すると、6万円程度はかかります。
Apple Watch Series 5 を新品交換してもらった結果の出費は、12,200円。
最新のApple Watch を買うより、5万円近く出費を抑えられたことになり、かなり満足したサポートとなりました。
Apple Watch のある生活に慣れてしまったので、手元にないと困りはするものの、最新機種のApple Watch Series 8 を買ってもそこまで大きなメリットは得られなかったと思います。(今後の機種の新機能はどうなるか分かりませんが。)
新しく新品になって返ってきた Apple Watch Series 5 に、もう2~3年は活躍してもらおうと思いました。
バンド部分はこれまでのままですが、Apple のサポートのバッテリー修理では、Apple Watch 本体が新品になるみたいです。
Apple Watch のバッテリーが劣化してるけど、新機種の買い替えは高いなあ、と感じている方には、バッテリー修理(交換)に出してみるのがオススメです。
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