友人から教えてもらって、「これはおもしろい!」と飛びついて買ってしまいました。
ジョークグッズ(?)の TENGA のティッシュケースです。
TENGAといえば、十数年前とかははいろんな芸人さんが絶賛してたりとか、星野源さんがコラボしてグッズつくったりとかしてたこともあって、おなじみでしょうか。福山雅治さんに至っては自ら「TENGAさん」と名乗っていたような記憶があります。
Amazon でポチって、手元に届いたので、さっそくどんな感じの商品、紹介してみたいと思います。
届いた「TENGA ティッシュケース」。
こちらが手元に届いた、TENGA ティッシュケース。
ビニルのパッケージに、中身が見える状態のパッケージです。これがAmazonの箱に入って届きました。
ビニルの裏面には、使い方のイラストなど。
「抜きやすい、拭きやすい、スタイリッシュな新設計。場所を取らない縦型だから、オフィスや玄関にも最適。」
いやいや、ぼくみたいにおもしろがって自宅の自分の部屋に置く人とかいそうですけど、玄関やオフィスに置くのは結構ハードル高くないでしょうか。
TENGA ティッシュケース、ホンモノと比べてみた
パッケージから取り出した、TENGA ティッシュケースはこんな感じです。これ、しってる人が写真だけみると、ぱっと見、本当にTENGAですよね。上から白いティッシュのが出てるのが本物とは大きく違いますが。
サイズは通常のTENGAの2倍くらいになるんでしょうか。ざっと図ったら、高さは約24cm、直径は約11cmくらいでした。
大きさの比較のため、本物のTENGAと並べてみました。見た目は本当にそっくりです。
よくみると、シルバーのラインは、本物のTENGAが5本に対しTENGA ティッシュケースは4本だったり「ORIGINAL VACUUM CUP」という文字が書いていなかったりと、細かな違いはありますね。
最初から、2枚重ねのティッシュが150組セットされていて、すぐに使いはじめることができます。重量はティッシュがセットされた状態で約270gくらいでした。
TENGA ティッシュケース を使ってみる
普通のティッシュケースのように、飛び出ているティシューを引っ張り抜きます。
「抜きやすい」というダブルミーニングな(?)コピーの通り、ティッシュは本体からは引き抜きやすい、です。というか、これまであんまりティッシュの抜きやすさは気にしたことなかったかもしれません。
まだ使い込んでいませんが、ティッシュが入った状態だと本体をテーブルなどに置いたままでも本体が持ち上がることなく、ティッシュをスムーズに引き抜くことができました。
本体の底面はカパっとはずれるようになっています。中のティッシュがなくなった場合は、通常のボックスティッシュの中身を箱から出して、セットすればこのティッシュケースで使うことができます。
専用のティッシュを買ったりするのかな、と思っていたのでこの点はありがたいですね。
ちなみに、この底面がフタになっていてかぱっと外れるデザインは、TENGAを使った人がある人はニヤリとしてしまうかもしれないなってくらい、本家のTENGAのそれを踏襲したデザインだと感心しました。
実際に使ってみた感じだと、TENGA ティッシュケース、普通のティッシュケースとして実用性は問題ないと思います。
TENGA ティッシュケース の価格・どこで買える?
TENGA ティッシュケースは、公式オンラインストアなどで購入することができます。
公式オンラインストアでは、税込価格1,980円です。
ぼくはAmazonで、1,800円で購入しました。
思ってた以上に使いやすい TENGA ティッシュケース
実際にTENGA ティッシュケースを数日使ってみましたが、思った以上に普通に使えるティッシュケースでした。遊びに来た友だちにもウケが良かったので、買ってよかったなと思っています。
人を選ぶとは思いますが、ぼくは買ってよかったと思えるグッズです。興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。
コメント