京都で、天下一品 の総本店 に行ったと言ってたら、友人からまた別のオススメのお店を教えてもらったので行ってみました。
京都駅から徒歩数分の、「新福菜館(しんぷくさいかん) 本店」です。
こちらも平日15時過ぎの訪問でしたが、7割強の席が埋まっており、その人気がうかがえます。
間を開けたカウンター3席?に、4人掛け、2人掛けのテーブル席が20席くらいでしょうか。
友人に薦められたとおりに注文するのは、中華そばとヤキメシです。
ラーメン屋によくあるような半チャーハン的なものはないため、フルサイズの「ヤキメシ」(500円)をオーダー。
ヤキメシと合わせて普通サイズの中華そばを食べ切れるか微妙だったので、中華そば(小)(650円)をチョイス。
数分後に着丼、きましたよ。噂通りの真っ黒いメニューが。
たしかに、中華そばのスープもヤキメシも普通のそれよりかなり黒いです。
黒いのは醤油で色がついてるんでしょうかね。極端に味が濃い、というわけでもなく普通に美味いヤキメシです。人気があるらしくて、ヤキメシの元なんかも販売されてるそうです。
どっちかといえば「ヤキメシ」目当てで来てみたのですが、中華そばの黒いスープがクセになる旨さで気にいってしまいました。
中太の麺に茹でもやし、焼き豚が2枚に大量のねぎ。
さあ、あとは水を飲んでお会計だ、というのに水を飲んだら、またスープを飲みたくなって、また水を飲んでお会計をしようとしたら、気がついたらまたスープを飲んでる謎のループが起きます。
今回、美術館目当てで京都にきたのですが食べ物に関しては何も考えてなかったので、友人に良いお店を教えてもらえて非常に良かったです。なにげに実は都内にも「新福菜館」があることが分かったので、次はそちらにも行ってみたいと思います。
新福菜館、中華そばにヤキメシ、どちらもおいしかったです。ごちそうさまでした!
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