F-02Cを先行してちょっとさわってきた【F-02C レビュー】

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ケータイ会議の富士通2010冬春モデルの内覧会に参加して、F-01Cにさわってきました。

F-01Cは激速(げきはや)タッチパネル搭載のハイスペックスリム防水ケータイです。

短い時間ながら触って感じたことを記しておきます。

目次

カラーラインナップは、4色。

ブラック、マゼンダ、ゴールド、ホワイトの4色展開です。

スリム防水ケータイ F-01C レビュー

スタイリッシュなデザインでカッコいいと思うんですが、ちょっと指紋が目立ちますね。

防水、防塵のみならず防手油機能があったらもっと素敵だと思うw

個人的に気に入ったカラーはブラックとマゼンダ。

ブラックのビューワースタイル。
シュッとしてる。

マゼンダ。派手すぎず落ちつきのある色。

マイセレクトに対応

スリム防水ケータイ F-01C レビュー

今回の冬春モデルから、マイセレクトという機能に対応した機種がいくつかありF-01Cもそのひとつです。

フロントパネルやパーツを選んでコーディネートできるそうです。

ただ、これはいつでも自由にきせかえられるパーツではなく、最初にオーダーする際にデザインをカスタマイズできるいわゆるBTO的な感じのようです。

通常数色の本体カラー、デザイン(SpftBankのPANTONE携帯とかは例外ですが)から選ぶと思いますが、その自由度が増えたという点ではありがたいですね。

激速(げきはや)タッチパネルについて

iPhone4より4倍はやいとかうたわれているタッチパネルですが、これまでF-06Bつかっていてそんなにタッチパネルでストレス感じたことがないのであまり激速感は感じなかったです。
が、触りきれていないだけかもしれんのでまた触れる機会があれば比較動画などでチェックしたいところ。

印象に強く残ったのはスリムさ。

そもそもぼくが現在利用している機種がF-06Bというスライド式の端末なので、比較するのはアレかもしれませんがF-01Cはかなりスリムでうっすい印象です。

同じ折り畳みの前モデルのF-01Bが17.6mmの厚みなのに対しF-01Cは13.9mmらしいのでだいぶ薄いですね。

外見以外もスリムに。

スリムになったのは外見だけでないような。

MENU起動時に、画面の下にでてくるサブメニューなども高さがスリムになった印象。

ビューアスタイルというか、横画面でのサブメニューも薄く、位置も右側から画面の下の方に変更となり、もともと広い横画面がさらに広く使える印象。

スリムになったから?手にしっくりなじむ。

ビューワースタイルでのキーボードによる文字入力。

厚みが薄くなったせいか、デザイン的に丸みがなく角張ったデザインになったせいか写真のように両手で握るスタイルが実にしっくりきました。

F-06Bよりこのスタイルが手に馴染み、文字入力がしやすいです。

プリインフォントのリュウミンがなくなった

これは、F-01C以外も共通のようですが、プリインストールフォントの明朝体「リュウミン」がなくなり代わりに「レイミン」となっています。同じモリサワのフォントではありますが、リュウミンにこだわりがあった方は要注意?かな。

と、ざっくりファーストインプレッション的なレビューでした。

その他の方のもっとタメになるレビューは以下よりどーぞ。

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