10月に新宿西口にオープンした「新宿名店横丁」の試食会でのハシゴ肉、四店舗目はあみやきジンギスカン「悟大」です。
いやもう、正直なところ、もう食べられないですよ。ペースも抑えることなく、がっつりお肉を飲んで食べて、4店目なんですよ。
にもかかわらず、店員さんが入り口で、大声を上げて手招きするんです。
「羊は別腹ですから!」
「ぜんぜん食べられますって!」
いや、甘いものは別腹とかはよく聞きますけど、お肉はそんなに食べられないよね・・・・
と思ってたんですが、ごめんなさい。予想外でした。ホントに羊は別腹だった。
羊肉酒場あみやきジンギスカン「悟大」。
とりあえず乾杯するにあたって、ドリンクはラムコークを。今から食べるのもラム肉ですからね。
あみやきで頂くジンギスカン
ジンギスカン、ときくと真ん中が盛り上がったジンギスカン鍋を想像してしまうのですが、こちらのお店では網焼きでジンギスカンを頂きます。
とってもやわらかい、特上タン(800円)。羊のタンなんてはじめて食べたかも!
特上肩ロース(850円)、は一頭からわずか700gしかとれない希少部位。ほどよく脂身の赤身肉はやわらかくてとってもジューシー。おいしい!
続いては壺漬け特上肩ロース(950円)。溢れんばかり、というか壺から溢れでるほどのロース肉を特製のタレに漬け込んだお肉を
じっくり焼いて、焼いて・・・
ハサミで切って頂きました。しっかりとつけられた味とお肉の旨味で、とろける美味しさ。
あれ・・・?
そういえば、もう食べられないとか言ってたはずなのに、平気でスイスイお肉を食べちゃってますね。
網焼きで脂をしっかり落としているからか、単純においしいからなのか、ホントに羊は別腹かのようにモリモリ食べれています。
つづけて、こちらの迫力あるのがラムチョップ(750円/1本)。
じっくり焼きますよね。
脂が多いので燃える、燃える。大迫力。
クセが少なく柔らかくて食べやすいラムチョップでした。おいしかったなー。
そうそう、そういえばこちらのおみせでははしやすめにはさんだのがこちら。
メロンボールシャーベット。甘いんですけど、口の中をさっぱりとさせてくれて、つぎつぎとお肉が食べられるようになりました。オススメ。
ということで
新宿名店横丁でのハシゴ肉、4店目は、あみやきジンギスカン「悟大」での、ジンギスカン無双でした。
羊肉は「Lカルニチン」が多くダイエット向きとも言われてるそうなので、体重が気になる方にも良い選択肢かもしれませんね。
ちなみにこちらのお客さん一人あたりの単価は約3,000円程度だそうです。
「悟大」のあみやきジンギスカン、おいしかったです、ごちそうさまでした!
さて次が今晩のハシゴ肉のラスト、5店舗目、「とり家 ゑび寿」へ向かいます。
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