10月の頭に新宿西口にオープンした「新宿名店横丁」。
ブロガー向けの試食会に招待いただいて、全5店舗を一晩で「ハシゴ肉」してきたのですが、最後に訪れたのが大衆酒場「とり家 ゑび寿」です。
こちらのお店では、宮崎産のおいしい鶏料理を食べることができます。宮崎の生産者から加工後1日以内で空輸した若鶏のお肉で新鮮さがウリだそうですよ。
こちらのお店でも店員さんにオススメをきいて、いろいろとオーダーしていきました。
5店鋪も回っていると、かなり飲み食いしていますが、とりあえずビールで乾杯。
「とり家 ゑび寿」、という名前だからか、メニューにあるビールはヱビスビール。中ジョッキ(480円)。
・・・からの、日本酒。
獺祭 磨き三割九部(1,000円)
新宿名店横丁の他の4店鋪にも「獺祭」はおいてあったのですが、こちらのお店では、唯一、「磨き三割九部」(1,000円)が置いてありました。
なみなみと注いで頂きました。5店目だけど、まだまだ、イケるぞ・・・。
きたぞきたぞ。
怒涛の鶏づくし。
「特製むね肉のタタキ 土佐風」(480円)。スライスした玉ねぎの上に、鶏むね肉のたたきをさっぱりとしたタレと薬味で。お酒がすすむ一品。
こちらもさっぱりとした「セロリ漬け」(280円)。
こっからまた肉肉しいメニューが登場です。
「ミックス焼き」(680円)。レバー、なんこつ、ハツ、砂肝、もも、せせり、という6種類の人気部位の盛り合わせです。
いろんな種類が食べれてうれしい。
こちらも人気メニューの「辰ちゃん焼き」(580円)。
カリッと焼かれた皮に、ジューシーな鶏肉。見た目に反してさっぱりしたタレでおいしい。さすが人気メニュー。
ご飯ものも安くて充実。
今回のハシゴ肉のラストをかざる店鋪ということで、ちょっとペースが落ちた気もしますが、ごはんもので〆にかかります。
「TKG」(350円)は、〆にピッタリのたまごかけごはん。卵以外に、海苔の佃煮と白ごま、刻み海苔がついてきます。まあ、おいしいよね。
最初は白ごまと海苔、途中で佃煮で味を変えたりと、好きに味わえるのも良いですね。
こちらは「ゑび寿特製 鶏そぼろ丼」(380円)。しっかり味付けられた鶏そぼろだけでも十分おいしいのに、生卵とからめて食べられる幸せ。
1杯380円という価格も魅力です。
こちらも380円とリーズナブルな「とろとろ親子丼」。ジューシーな鶏肉にトロットロの卵がたまらんですな・・・。
みんなで食べるのも楽しいですが、ご飯物も安くて充実しているので、ひとりで軽く飲んで晩御飯、みたいな使い方もアリかもしれません。
こちらが今回の〆のラーメン。「鶏スープラーメン」(450円)。
鶏ガラスープがほんとに優しい味わいで、〆のメニューにぴったりでした。おいしかった!
ということで
新宿名店横丁でのハシゴ肉、5店舗目は、大衆酒場「とり家 ゑび寿」での宮崎鶏料理づくしでした。
大衆酒場、というだけあって、メニューはどれもリーズナブルな価格ですが、宮崎から空輸される新鮮な若鶏料理はどれもおいしかったですよ。
たっぷり堪能させていただきました。ごちそうさまでした!
半額クーポンをどうぞ!
大衆酒場「とり家 ゑび寿」新宿店さんのチラシで、一部メニューが半額で利用できるクーポン券が用意されています。
11月末日まで、ミックス焼き、辰っちゃん焼き、ヱビス生ビール等が半額で利用できます。紙のチラシがなくても、このブログの写真を提示すれば半額が適用されるそうなので、ぜひご利用ください!
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