「ケータイ会議 F-02G」にてモニターレビューさせて頂いている、富士通のスマートフォンF-02Gの記事です。
さて、キックオフ会議の際に、スマートフォン端末とあわせて参加者に配られたものがありました。「富士通リフレ厳選素材ビーフカレー」です。
富士通内の社販で購入できるレトルトカレーだそうですが、外部のひとにとってはすごくレアな存在ですよね。
さっそく富士通カレーを自宅で食べてみました。せっかくなのでF-02Gのカメラを使ってとった写真でご紹介しますね。
F-02Gのカメラについて
今回、カレーを食べるにあたり、F-02Gのカメラで写真を撮りました。
ARROWS NX F-02Gのカメラは約2,070万画素のCMOSイメージセンサー。暗いところでも明るくシャープで撮影できる、と説明会では聞いています。
・5248×3936ピクセル(4:3)
・5248×2960ピクセル(16:9)
・3840×2160ピクセル(16:9)
・2560×1440ピクセル(16:9)
・2048×1536ピクセル(4:3)
の5サイズです。他にはパノラマ撮影機能もあります。
設定項目は多くないですが、タッチシャッターとグリッド表示はよく使います。
便利なタッチシャッター
タッチシャッターは、画面をタッチしたらピント合わせからシャッターまで勝手にやってくれて便利です。料理の持ち上げ写真とか撮りたい場合なんか助かります。
グリッド表示
グリッド表示は画面に補助線を引いて構図を決めやすくしてくれる機能ですね。オンオフが可能です。
さて、今回の富士通カレーはこのF-02Gのカメラで撮影した写真(5248×3936ピクセル)を加工せずに貼り付けています。クリックするとFlickrでも確認できます。
富士通カレーのパッケージはこんなです。
厳選された素材のイラストが書かれています。3Dメガネをかけて観てみましたが飛び出してはきませんでした。なんかそれっぽいイラストに見えませんか?
「フランス料理の味のベースとされている、フォン・ド・ボーソースでじっくり煮込んだビーフカレーです。牛肉と野菜、果実を使い、赤ワイン、各種香辛料を加えて、コクのある味に仕上げました。」とのこと。
1食あたりの内容量は200g、カロリーは217Kcalです。まあ普通ですよね。気になったのは、原材料に「バナナ」が入っているところ。リンゴやパイナップルは聞きますが、バナナをカレーに入れたりもするんですねぇ。
味を比較しようと思ってレトルトカレー(中辛)を何点か用意したんですが、富士通だけ「ビーフカレー」と名前が付いているのにあとから気がついて、食べ比べるのは中止にしました。
パッケージ並べてみました。左から、「S&Bおいしいカレー」「大塚食品 ククレカレー」「ハウス ボンカレー」「富士通リフレ 厳選素材ビーフカレー」。S&Bと富士通だけパッケージが若干大きいです。
「S&Bおいしいカレー」と「富士通リフレ ビーフカレー中辛」もほぼ同一サイズ。
しかし、厚みに関しては4機種中、群を抜いて厚みのある端末と言えそうです。2015春夏モデルでは薄型化を実現してほしいと思います。
パッケージをあけると、レトルトパウチボディが飛び出してきました。パウチの片側だけではなく、両サイドに「切り口」が搭載されている点、使い方の説明などが記載されており迷わせないところなど、ユーザーへの配慮にぬかりはありません。
沸騰したお湯で3~5分湯煎します。防水対応のため、湯煎してもへっちゃらです。
器に盛ったご飯にかけました。レトルトの割にはわりと具材がごろっとした大きめサイズです。
さて、実際に食べてみた感想です。具材の人参の大きさが目立ちましたが、お肉はなかなか見つけられませんでした。プライバシーモードになっていたからでしょう。お味の方は、コクのある普通においしいビーフカレーでした。「おかわりしますか?」といわれたら、します。
このオリジナルカレーですが、この冬各地で開催されるARROWSのタッチ&トライイベントに参加すると、プレゼントされるそうです。「中辛」と書いてあったので気になって富士通さんに聞きましたが、「甘口」とか「辛口」はなく「中辛」のみの提供らしいです。
食べてみたい方は、ARROWSをさわりにいってみると良いと思いますよ。
室内でF-02Gで写真をとった感想
あまり明るくない室内でのカレー写真を紹介してきましたが、撮影しながら端末でプレビューしている時点では、写真が「うわ、青っぽい」「あんまりキレイに撮れない・・・?」と感じました。しかし、パソコンに転送してみたら若干の青っぽさはありつつも、端末の画面で見るよりだいぶキレイに撮影できる気がしました。画面の解像度が高すぎてそんな現象が起きちゃうんでしょうかね、くわしくはわかりません。外での撮影も試してみたいところです。
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