自宅のインターネット回線を、ケーブルテレビから、フレッツ光に変更しようと検討していたところ、kakaku.com経由で申し込んだら家電が4万円引になるというキャンペーンをみつけました。
FUJIFILM X10というコンデジを持っていたのですが、後継機種のX20のシルバーがかっこいいなあ、と気になっていたので、X10を下取りに出し、かつキャンペーンを適用して出費無しで、FUJIFILM X20をうっかり、手に入れてしまいました。
ということでさっそく開封の儀でもいってみたいとおもいます。
「FUJIFILM X20」開封の儀。
商品のパッケージ。FUJIFILMのXシリーズは、ブラックのシンプルのパッケージが好きです。ついでにRICOHのデジカメのシンプルなのも好きです。
開封すると、取説と保証書。
このあたりはあとでよむとしてさくっととりだします。
おー、きましたきました。カメラ本体が見えてきましたよ。
FUJIFILMのロゴ入りストラップ。FUJIFILM X20はコンデジなので、一般的なデジイチのストラップよりも細い感じ。Canon、NIKONのデジカメについてるストラップよりもロゴが控え目でつかいやすそう。
バッテリーは、NP-50、という前の機種と同じもの。
設計上大きなバッテリーが積めないのかも知れませんが、このバッテリーは容量が少ないので電池の持ちは若干不安です。
その他、充電アダプタや、USBケーブルなどが入っています。
そして、さあこちらがカメラ本体。
クラシックカメラっぽい見た目がかっこよくて好きです。
レンズキャップもシルバー。なくさないように注意せねば。
↑こんな感じのブラックモデルもあるんですが、見た目の好みでシルバーを選択。
FUJIFILM X10では、ブラックモデル1択でしたが、X20になってシルバーがラインナップに加わりました。
上位機種のFUJIFILM X100がブラック、シルバーの展開だったので、シルバー人気あったんでしょうね。
背面は、他メーカーの高級コンデジと同様いろいろせっていできるようなメニューが。
上部のダイヤル類のメカ感も好き。店頭においてあるモックはすごくプラスチック感があって安っぽかったのですが、実機は高級感あります。露出補正のダイヤルがちょっと固いのですが、これは使っていくうちに回しやすくなるといいなあ。
ポップアップ式のフラッシュも内蔵。その下のX20のロゴもけっこう目立ちますね。
横からみたところです。
X20はコンデジの部類ですが、サイズはそんなにコンパクトではありません。レンズのでっぱりはしまえないので厚みがあります。
胸のポケットにぽいっとしまっておくのはかさばるかも。ぼくの場合は、散歩カメラとして、ストラップで首からぶらさげて持ち歩くつもりなのでそれほど気になりません。
ちょっとだけ「FUJIFLLM X20」の作例紹介。
FUJIFLLM X20、デザインで魅かれた部分も大いにありますが、よく撮れる、というのは大前提。
そもそも前機種のX10がよかったので、そのあたりは信頼した上で購入しました。
手に入れた直後でそれほど使いこなせていませんが公園を散歩して適当に数枚撮影したものをあげておきます。
リサイズのみの撮ってだしです。
樹から芽?がでていました。生命の息吹!
ハルジオン?ですかね。
池。家に帰って確認したら、斜めっていた。いかん、いかん。
マクロ撮影もけっこう強くて楽しいです。
いろいろ勉強して使いこなせるようになりたいとおもいます。
FUJIFILM X10も安くなってきているようなので、価格重視の方はこちらもオススメです。
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