※この記事は、ARROWS X LTE F-05Dを徹底レビューするケータイ会議9のモニター記事です。
F-05DはAndroid端末なのでAndroidマーケットからインストールしていろいろなカメラアプリをつかうこともできるのですが、標準でもアートカメラ機能がついています。
アートカメラ機能は、撮影した写真にいろいろなエフェクトをかけて楽しめる機能です。
ということで、自宅でいろんなフィルタをためしてみました。
アートカメラを起動する
まずは、普通にカメラを立ち上げます。
ここをひっぱるとメニューが出てきます。
この写真みたいなアイコンを選ぶと、アートカメラのいろんなフィルタがでてきます。
アートカメラ機能のフィルタは、全部で11種類あります。
ビビッド、モノクロ、セピア、ダーク、アンカラフル、ソフトフォーカス、クロスプロセス、クロマキー、ジオラマ、トイカメラ、魚眼。
これらのフィルタは、効果の強弱をスライダーで調整することができます。
そんなに細かくではなく、クロマキーが5段階(というかカラー)、他が3段階です。
では、各フィルタで撮影したものをざざっと並べてみます。
ノーマル
↑まずは比較用にアートカメラ機能無しで撮影した画像。これが基準です。
ビビッド
モノクロ
セピア
ダーク
アンカラフル
ソフトフォーカス
やわらかい感じの地獄のミサワ。
名言がちょっとぼやけてしまいました。
クロマキー
クロマキー効果の地獄のミサワ。
特定の色だけ出すことができます。
この写真では、真ん中のひとのシャツだけライトグリーンになっています。
クロスプロセス
クロスプロセスなミサワ。
発色が特徴的なフィルタですが、この作例だとあまり分からないですね。すみません。
トイカメラ
トイカメラ風のミサワ。それっぽいですね。
正方形で撮影できたらなお良いかも。
ジオラマ
ジオラマ風のミサワ。素材がフィギュアなのでまあそもそもジオラマっぽかったですね。
魚眼
今回は室内で同じ被写体で撮影したのみですが、被写体によってはF-05Dのみでかなり面白い作品ができそうです。
アプリをインストールせずとも、端末買ってカメラ立ち上げてすぐ遊べる機能、としてはけっこう面白いんじゃないでしょうか。
それから、アートカメラ機能に限らず、ケータイ会議メンバーがARROWS X LTE F-05Dで撮影した写真が以下のFlickrにじゃんじゃんアップされていますのでカメラ機能が気になる方はぜひ参考になさってみてください。
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