iPhoneのSafariでネットサーフィンをしていると、ついついたくさんのタブを開きすぎてしまうこと、ありますよね。

ぼくも気がつけば100個以上のタブが開いていて

これ、いつ開いたんだっけ?
と思うこともしばしば。
でも、そんな開きすぎたタブをひとつひとつ閉じていくのは正直面倒!
そこで、開いているタブを一気に閉じる方法をご紹介します。
開いているタブを一括で閉じる方法
Safariでは、すべてのタブを一気に閉じる方法が用意されています。
以下の手順で、Safari の複数のタブをまとめて閉じることができます。
1. 右下のタブアイコン(□が重なったマーク)を長押し


右下にあるタブのアイコンを長押しします。
2. 「◯◯個のタブをすべて閉じる」をタップ


タブアイコンを長押しすると表示されるメニューの中に「◯◯個のタブをすべて閉じる」というのがあります。
これをタップすると、開いているタブを一瞬ですべて閉じることができます!
自動でタブが閉じる設定もある!
ぼくのように「気づけばタブが増えている…」という人にオススメなのが、一定期間が過ぎたタブを自動で閉じる設定です。
1. 「設定」アプリからSafari をひらく


まずは、「設定」アプリを開いて、「Safari」を選択しましょう。
2. 「タブを閉じる」を選択


画面を下にスクロールすると、「タブ」の項目があります。
その中の「タブを閉じる」をタップします。
3. 自動でタブを閉じる期間を選択する


タブを自動で閉じる期間を選択することができます。
デフォルトは「手動」となっているようですが、「1日後」「1週間後」「1か月後」から好きな期間を選択することができます。
これを設定しておくと、指定した期間が経過したタブは自動で閉じてくれるため、Safari がタブだらけになるのを防ぐことができます。
まとめ:Safariのタブ整理で快適にネットサーフィンしよう
Safariのタブを気づけば100個以上開いてしまう…
そんなときは、今回紹介したように、すべてのタブを一括で閉じる機能を活用するのが便利です。
さらに、自動でタブを整理する設定を使えば、知らぬ間にタブが増えてしまう問題も解決。
「タブが増えすぎてSafariがカオスになってる!」という人は、ぜひ試してみてください!


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