ユニクロで数年前にパンツを購入したんですが、ちょっと丈が長くて、ほとんど履いておらずタンスにしまったままになっていました。
たまたま衣類の整理をしていたら出てきたんですが、せっかく購入したものだし履こうかな、とおもったらやっぱり丈がちょっと長い。そりゃそうだ。足は長くなりませんね。
このパンツ、買った時に裾上げしておけばよかったなあ、と後悔しながらも、ちょいと調べたところ、ユニクロの公式FAQで以下の記述を発見しました。
購入後日や購入店舗以外での裾上げについて
ボトムスの補正対象商品であれば、ご購入後日やご購入店舗以外でも裾上げを承っています。商品とレシートをお持ちのうえ、ご来店ください。
※タグ・レシートをお持ちでない場合も対応しています。購入価格を確認するため、対応までにお時間をいただく場合があります。
※ご来店店舗で取り扱いのない商品は、裾上げ糸が正規のカラーと異なる場合があります。
店舗のお直しについて | ユニクロ | ユニクロお客様窓口 より。
ユニクロでは購入から日が経っても裾上げを行ってくれる
ユニクロでパンツを購入した際、その場で裾上げをお願いすることができますが、後日でもOKというのを初めて知りました。基本的にはレシートを持っていかないといけないみたいですが、「※タグ・レシートをお持ちでない場合も対応しています。」という補足もあります。
ぼくの購入したパンツは、5年以上前に購入したものだったんですが、最寄りのユニクロ店頭に持っていったところ、裾上げの受付をやってくれました。
店頭で持ち込んだ商品を見せると、ユニクロのタグを確認してくれて、裾上げ可能な商品だというのを確認の上、希望の長さを聞いて受付をしてくれました。
翌日の朝10時には仕上がりますよ、ということで引換票を発行してもらいました。
ユニクロで持ち込みで裾上げをやってもらった料金は?
料金は、なんと無料!でした。これは通常購入のときにお願いする裾上げと同じ料金がかかるそうで、単なるミシン縫い(シングルステッチ)仕上げの裾上げは元より無料なのでした。まつり縫いとかすれば、280円?程度料金がかかるそうですが、今回のぼくの持ち込んだ商品はミシン縫いしかできませんね〜と言われて無料でした。その辺りは商品や状態によるんだと思います。
預けた翌日に裾上げ完了!
パンツを預けた翌日にはもう裾上げができているということで、さっそくユニクロ店頭へ。

引換票を渡して、仕上がったパンツを受け取ってきました。無料で裾上げしていただいて、ビニルにまで入れてもらって、申し訳ないやらありがたいやら。

無事に裾上げをキレイにしていただいたので、履いていなかったパンツを有効活用できそうです。
ということで
あまり、購入したパンツを後日、それも数年経ってから裾上げをお願いする、なんてことは稀かもしれません。
が、もし、ご自宅に丈の長いユニクロのパンツが眠っている方がいたら、店頭に持ち込んで裾上げしてもらって履くのもいいと思います。
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