【住信SBIネット銀行】「モバイル端末保険」目当てで「プラチナデビットカード」に切り替えた!年会費11,000円のキャッシュバックキャンペーンも開催中。

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住信SBIネット銀行 プラチナデビットカード

ネット銀行の住信SBIネット銀行が「プラチナデビットカード年会費キャッシュバックキャンペーン」を開催中です。

この「プラチナデビットカード」を発行して、Apple Pay または Google Pay™ の設定をして、デビットカード自体を税込10,000円以上利用すると、年会費の11,000円がまるっとキャシュバックされるキャンペーンとなっています。

当社で発行のデビットカードをプラチナデビットカード(Mastercard®)へ切替または新規発行し Apple Pay / Google Pay™ 設定、合計10,000円(税込)以上ご利用すると、年会費相当の11,000円をもれなく現金でキャッシュバックいたします。


■キャンペーン期間
【切替期間】2024年6月21日(金)~9月30日(月)
【利用期間】2024年6月21日(金)~10月20日(日)

プラチナデビットカード年会費キャッシュバックキャンペーン | NEOBANK 住信SBIネット銀行 より。

今回のキャンペーンでは、年会費11,000円は最初に引き落とされるものの、カードを10,000円以上利用するともれなく11,000円がキャッシュバックされるというもの。1万円ちょうどしか決済しなかった場合は1,000円のプラスになります。

また、住信SBIネット銀行「プラチナデビットカード」の年会費は11,000円と安くありませんが、空港ラウンジの付帯サービスがあったり、モバイル端末保険、旅行保険、ショッピングガード保険といった付帯保険がついてきます。

ねんざB

デビットカードの年会費で11,000円、高い!!??

なーんて思っていましたが、年会費をペイできるだけでなく、プラチナカードクラスの付帯サービス・保険がついてくるので、住信SBIネット銀行を利用している方には、けっこうおいしいキャンペーンなんじゃないでしょうか。

住信SBIネット銀行 プラチナデビットカード
到着した「プラチナデビットカード」。

実際に付帯サービスをチェックしてみると、これは乗り換えるのアリだなあとなって、実際に住信SBIネット銀行の「プラチナデビットカード」を発行してみました!

目次

ぼくが「プラチナデビットカード」に切り替えた理由は?

ぼくは、もともと仕事用の銀行口座として住信SBIネット銀行の口座を利用しています。そして住信SBIネット銀行の通常の「デビットカード(Matercard)」も利用していました。通常のデビットカードは年会費も無料です。

無料のデビットカードから年会費11,000円のプラチナデビットカードに切り替える決め手となったのは、今回のキャッシュバックキャンペーンで年会費をペイできそうだ、と思ったのももちろんですがモバイル端末保険」がついてくるのが非常にありがたいと感じたからです。

10万円まで補償の「モバイル端末保険」がありがたい!

住信SBIネット銀行の「プラチナデビットカード」についてくる「モバイル端末保険」では、保険金の支払いは年1回に限られますが、スマホやゲーム機、ノートパソコンなどのモバイル端末に破損や故障などの損害が発生した場合、最大10万円までの通信端末修理費用保険金が支払われます。

利用付帯ではなく、自動付帯の保険が便利!

最近は、スマホ用の保険が用意されているクレジットカードなどもありますが、多くはスマホの通信料金を直近の数ヶ月にわたりそのクレジットカードで支払っている必要があったりします。(ぼくの利用しているJCBカード S なんかもそうでした。)これだとスマホをよく買い替えたりするようなガジェット好きの人だとなかなか保険が適用されないかもしれません。

一方、住信SBIネット銀行「プラチナデビットカード」の「モバイル端末保険」では、通信料の支払い等にかかわらず、発売日から5年未満であること等の条件を満たす通信機器であれば保険の対象となるため、保険金がもらえるハードルが格段に低くなります。

モバイル端末の保険(通信端末修理費用保険)サービスガイド(プラチナデビットカード)
モバイル端末の保険(通信端末修理費用保険)サービスガイド(プラチナデビットカード)より。

発売から5年以上経ったものでも、購入してから1年未満のものであれば対象になります。

モバイル端末の保険(通信端末修理費用保険)サービスガイド(プラチナデビットカード)より。

通信料金の支払いなども関係ないので、ニンテンドースイッチ だったり、PlayStation®5 などのゲーム機、MacBook Air などのノートパソコンなども保険の対象となるのが、ぼくにとっては非常にうれしいポイントです。

また、同居の家族のスマホに損害が起こった場合も同様に保険がカバーしてくれるのもありがたいです。

「モバイル保険」から乗り換える価値を感じた!

モバイル保険 – 新しい形のスマホ保険 より。

今回、住信SBIネット銀行のプラチナデビットカードを発行する前は、スマホやノートパソコンのいざというときの保険としてさくら損害保険株式会社が提供する「モバイル保険」というサービスに加入していました。

実はこの「モバイル保険」もかなり便利な保険で、月額700円で年間最大10万円までの通信端末の修理費用を保証してくれるサービスです。しかも、3台まで端末を登録できるので、スマホとパソコンと Apple Watch、のように複数の通信端末をカバーできる点が気に入っていました。月額700円、というリーズナブルな価格も魅力的なので、スマホ関連の保険に何も入っていない人には非常にオススメできるサービスだと思います。

この「モバイル保険」は月額700円なので、年間では8,400円の保険料を支払っていることになります。

今回、住信SBIネット銀行「プラチナデビットカード」に加入すると年会費11,000円で「モバイル端末保険」が利用できます。「モバイル保険」から乗り換えると、年間の費用としては、+2,600円になりますが、プラチナデビットカードのその他の付帯サービスを利用できることや、キャンペーンで年会費のキャッシュバックを受けられることを考慮すると、乗り換えるのもアリ!となりました。

ちなみに「モバイル保険」はさくら損害保険株式会社が提供している、と書きましたが、プラチナデビットカードの「モバイル端末保険」も全く同じくさくら損害保険株式会社が引受保険会社なので、かなり近い内容の保険となっていると感じました。

しかし、ぼくにとってはプラチナデビットカードの「モバイル端末保険」の方がありがたい保険になっている部分があって、それも決め手となりました。それは保険をかける端末の事前登録の要不要です。

モバイル保険」では保険対象の端末を事前に登録しておく必要がある。

モバイル保険」の場合は、保険をかけたい端末を最大3台分、ウェブ上から写真や購入日などを添えて登録しておかないと補償の対象となりません。なので端末を買い替えた場合は、都度、保険端末の登録をやりなおす必要があります。同じ端末を長く使う方にとっては問題ないと思いますが、頻繁にスマホやパソコンを買い替えるような方だとちと面倒かもしれません。

一方、プラチナデビットカードの「モバイル端末保険」の場合は、保険をかけたい端末の事前登録などは不要です。自分の所有しているスマホ等であれば対象になるので、スマホやパソコンをよく買い替えるぼくのようなタイプの人には非常にラクチンでありがたい保険だと感じました。保険金が下りるのは年に1回限り最大10万円まで、ですが自分のこれまでの経験では十分な補償内容だなと思っています。

スマホ保険に加入したらついでにプラチナデビットカードがついてきた!

みたいな感覚で、今回、住信SBIネット銀行の「プラチナデビットカード」を発行してみました。

さらに年会費11,000円分をキャッシュバックしてもらうため、発行した「プラチナデビットカード」をさっそく Apple Pay に設定し、10,000円利用する、という条件に関しては、Amazon ギフト券 を10,000円分購入して、忘れないうちにクリアしておきました。これで2024年11月末頃までには11,000円のキャッシュバックがもらえるはずです。

住信SBIネット銀行を使っていて、スマホやパソコン関連の保険に入っていない方は「プラチナデビットカード」の発光でキャッシュバックも受けられて、さらに保険サービスも享受できるといういい機会だと思います。

また、紹介した「モバイル保険」自体もかなりおすすめのサービスなので、スマホとノートパソコンに保険かけておきたいなあ、みたいな方はチェックしてみるとよいと思います。

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