松屋で8月15日より「ガパオライス」の提供がはじまりました。
ぼくが松屋を利用する際は、牛めしよりも、カレーやその他期間限定の定食メニューを利用することが多いです。
今回の「ガパオライス」もメニューからなくなる前にぜひ食べておきたい、と思って松屋へ行ってきました。
ガパオライス、クーポンつかって540円!
今回、松屋の「ガパオ」はガパオライス、ガパオハンバーグライス、ガパオチキンライスと3種類のラインナップ。
基本の「ガパオライス」を券売機で注文しました。ガパオライスは税込590円ですが、スマホの松屋フーズのアプリのクーポンを利用すると50円引きの540円になります。
クーポンは、ガパオハンバーグライス、ガパオチキンライスは対応していないことに注意。
松屋の「ガパオライス」到着!
オーダーして数分後、番号が呼ばれてぼくのガパオライスが到着。当然のように味噌汁つきです。
ぼくの中での「ガパオライス」のイメージは、挽肉や野菜を炒めたものと目玉焼きをごはんの上にのっけたもの。
松屋の「ガパオライス」は思った以上にソースがだくだくで、見た目にはキーマカレーっぽいものが出てきました。いや、キーマカレーというにしても汁気が多すぎるかもしれません。
松屋の「ガパオライス」は夏野菜がたっぷり
こんな感じで鶏ひき肉にとズッキーニ、赤や黄色のパプリカなどの野菜。ちょっと黒っぽいのはナスかな?そんな野菜がたっぷり入ったキーマカレーみたいな見た目です。
スプーンでカレーのようにすくって食べます。辛いの苦手な人には、香草、スパイスの香りと刺激がちょっと強いかも。ぼくは辛いのがわりと苦手なんですが、ちょうどおいしいと感じるくらいのスパイシーさ。
とろっと半熟気味の目玉焼きをくずして混ぜると、まろやかになって非常に食べやすいです。おいしい。
松屋の「ガパオライス」を食べた感想。
松屋の「ガパオライス」、すでに食べた方から色々といわれていますが、確かにイメージしていたガパオ感みたいなものは薄いですね。
「ガパオライス」は、「ガパオ(=ホーリーバジル)」というハーブを使うからそういう名前の料理なんだそうですが、そのバジルっぽい葉っぱが松屋のガパオライスでは見当たらないんです。目玉焼きに緑っぽいのがかかってはいるんですが、それはパセリなのかなあ、と思いました。
ガパオ感は薄いとはいえ、夏野菜たっぷりのスパイシーなキーマカレー感覚で食べると、松屋のガパオライス、けっこうおいしいと思いました。
松屋では「ごろチキ」も好きなんですが、そのごろごろチキンが入った「ガパオチキンライス」も提供されているので、今度はそちらを食べに行ってみようかな、と思います。
松屋の「ガパオライス」、おいしかったです。ごちそうさまでした!
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