ツイッター風にメモをとれるアプリが面白い!

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ツイッター風にメモをとれるアプリが面白い!

最近、スマホのメモアプリで面白いのないかなあ、と探していたら、本当に面白そうなものを見つけたので、気になって試しています。まるでツイッターでつぶやくかのように、スマホにメモがとれるのです。

その名もなんと「ツイッター風メモ帳」。

そのまんまです。

T○itter風メモ帳 – Google Play のアプリ

Google Playでは、アプリ名が伏せ字になっていますが、インストールしたアプリ情報には「ツイッター風メモ帳」とばっちり書いてありました。

目次

ほんとにほんとに、ツイッター。

さて、こちらのアプリなんですが、プロフィール設定から、タイムラインのような表示、メモ画面(つぶやき)にいたるまで、ばっちりツイッターしています。

プロフィール、画像、フォロワー数など自在に設定ができる。
メモの画面。0、0、0と並んでいる部分はコメント数やリツイート数、いいね数、作成日時を任意に設定できる。

メモをとる(つぶやく)際には、コメント数やリツイート数、いいね数など、自分で勝手に設定することもできます。もちろん、これらは自分のメモに過ぎないので他人から見ることはできません。

画像も投稿可能。このようなメモを作成することができる。バズらせてみた。

あまりにツイッターにそっくりすぎるため、スクリーンショットを撮って、自分のツイートがバズったと捏造するのにも使えそうです。設定でちゃっかり「公式」バッジもつけられますし。

でも、そんなふうに悪用しちゃダメですよ。どうせすぐバレます。

リツイートできる!

自分のメモをリツイートすることもできます。

誰の目にも止まらないものをリツイートして、何の意味があるんでしょうか。無駄にも思えるその再現っぷりがおもしろいですね。すばらしい!

ハッシュタグ、ユーザー切り替えを有効活用!

ハッシュタグも再現されています。これを使えば、メモをハッシュタグでカテゴリ分けしたり、todoリストのように使うこともできそうです。

また、複数のユーザーを作成して、切り替えて使うことができます。

このアプリ内での「ユーザー」をカテゴリ、と捉えれば、ユーザーを切り替えることでカテゴリ分けしたメモを残すことができそうです。

買うものリスト、やることリスト、というユーザーを作ってみた。
表示はカンタンに切り替えることができる。

応用すれば、カテゴリに分けたtodoリストみたいな感じで使えるんじゃないかとも思いました。

買い物リスト、仕事のtodoなどをユーザーで分けてしまうのです。アイコンも設定してあげるとよりわかりやすくなるかもしれません。

ちなみに、twitterの仕様では日本語では140文字までしか入力できませんが、「ツイッター風メモ帳」では、280文字近くまで入力可能でした。280文字あれば、わりとしっかりメモを残せるんじゃないでしょうか。

ということで

今回は、ツイッターをやっているかのようにメモをとることができる「ツイッター風メモ帳」をご紹介しました。実際に触ってみてかなり楽しかったのですが、todoリストとしても活用できたりなど、意外に実用的にも感じました。

面白そうだな、と感じた方はぜひためしてみてください。

T○itter風メモ帳 – Google Play のアプリ

それでは、また!

本記事は、FCNT株式会社 運営の「あろうず研究所」( https://www.arrowslabo.net/ ) に寄稿していた記事を再掲載したものです。
※2019年〜2023年3月まで運営されていましたが、ウェブサイトは閉鎖済みです。

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この記事を書いた人

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