2022年11月に発売された「ルンバ コンボ j7+」のモニターに当選して、モニター期間中、自宅で利用させてもらっています。
価格は159,800円(税込:アイロボット公式オンラインストアの価格)の、最新のフラッグシップモデルです。
ルンバのシリーズは、スマホの iRobot アプリから設定や操作を行うことができるのですが、ルンバ個別に名前を設定することができます。
それで、モニターが開始されて最初にやったのは、設定及びルンバの名付け、です。
ぼくはお借りした「ルンバ コンボ j7+」に「オータニ」と名付けました。
「オータニ」と名付けた理由。
「オータニ」というのは、予想がつく方も多いと思いますが、MLB(米大リーグ)で活躍する、大谷翔平 選手のことです。バッターとして、ピッチャーとして、いわゆる「二刀流」での活躍がおなじみですよね。
なぜ、「ルンバ コンボ j7+」に「オータニ」と名付けたのか。
それは、この「ルンバ コンボ j7+」が、ロボット掃除機として部屋のごみなどを吸い取ってくれるだけでなく、床の水武器掃除までやってくれる、まさに「二刀流」の製品だなあと思ったからです。
一見、これまでのルンバと同じようなロボット掃除機の見た目をしていますが
掃除をしながら、床拭きモードに変形して、フロアを水拭きしてくれるんです。
ルンバコンボj7+ 、床拭きモードへの変形シーン。
— ねんざB (@nenzab) February 24, 2023
ゴミを吸引してたかと思うと,後部のモップ部分のアームが床について水拭きをはじめるのかっこいい。#アイロボットファンプログラム #ルンバコンボモニター pic.twitter.com/K1D0flQWa4
というわけで、「二刀流」の機能を持った「ルンバ コンボ J7+」に、「オータニ」という名前をつけた、ということでした。
ちなみに、ぼくは伊集院光さんのラジオが好きでよく聴いているんですが、最近伊集院さんのオタクにもルンバ(一番高いルンバを買ったと言っていたので、ルンバ コンボ j7+ だと思われる)が導入されたそうで、「ゴミ食い」と名付けたそうで、伊集院さんっぽいなあと笑いました。(ルンバはルンバだから擬人化したくない、というようなことを話されていました)
出先からゴミ食いチェック。開始14分。順調。
— 伊集院光 (@HikaruIjuin) February 2, 2023
みなさんのお宅のルンバには、どんな名前をつけていらっしゃるんでしょうか。
「ルンバ コンボ j7+」1台で吸引&床拭きしてくれて超便利!
以前に「ブラーバ」シリーズを使わせていただいたのですが、「ブラーバジェット m6」は、ルンバと連携させると、ルンバの掃除が終わったあとで床拭きをはじめる、という便利な機能がありました。
ルンバ コンボ j7+ は、その掃除機&床拭きの作業が1台で済んでしまうので、さらにめちゃくちゃ便利になったなあという印象です。設置場所の床面積も、ルンバ&ブラーバを設置するのと比べ、1台分で済む、というのが良いですね!
サブスクでも「ルンバ」試せる
アイロボットの「ルンバ」シリーズですが、購入前に実際に自分の家でどんな風に役に立つか、試してみたい方もいると思います。そういう方には、「Rentio」というサービスでルンバをレンタルして、購入前に実際におためしすることができます。
ルンバ コンボ j7+ についても、レンティオでのレンタルサービスが行われていて、お試しコース1ヶ月1,980円から借りることができます。興味のある方は、以下よりチェックしてみてください。
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