2020年11月12日に、ついに PlayStation®5 が発売となりました。人気のため高額転売なども問題になっていますが、ぼくは運良くAmazonで予約をすることができ、発売日に手に入れることができました。
Amazon.co.jp: ゲーム | プレイステーション特集
・PlayStation 5 デジタル・エディション (CFI-1000B01)
使用レビューなどは他の方に任せておいて、とりあえず、製品に何が同梱されていたかだけ紹介しておきます。(早く遊びたいだけ)。
PlayStation®5 (CFI-1000A01) の同梱物
購入したのは、PlayStation 5 (CFI-1000A01) です。ディスクドライブ搭載されている通常の本体。(デジタル・エディションというドライブ非搭載の本体もあります。)
PS5本体はかなり大きいとは、聞いていましたがたしかに大きいですね。ニンテンドースイッチと並べてみたら、PS5は本当に大きい印象です。
さっそく、本体以外の同梱物を紹介します。
クイックスタートガイド ×1 と セーフティーガイド ×1
まずは印刷物一式。
安全に使うための「セーフティーガイド」と、セットアップ方法などが書かれた「クイックスタートガイド」が入っています。
1年間のメーカー保証を受けるための「保証書」らしきものは入ってなくて、だったら外箱が保証書代わりになっているのかな?と思いましたが、それもなし。
外箱をよくみると、メーカー保証を受けるためには、購入日・店名が記載された「購入証明書」が必要ということです。Amazonとかのネット通販で購入した場合は、購入明細とか領収書とかになるんでしょうかね。
DualSense ワイヤレスコントローラー ×1 とUSBケーブル ×1
つづいで、ゲームを遊ぶためのコントローラー。PS4のそれとは違う、新しい「DualSense」というワイヤレスコントローラーが1個だけ入っています。2人以上であそぶためには、追加でDualSenseを購入しましょう。これもAmazonとかだと転売価格になってたりする時があるので、購入時は価格をチェックしてくださいね。
有線で操作するためのUSBケーブルも1本同梱されていて、コントローラー側の端子はUSB Type-C です。身の回りのものがUSB-Cばかりになってきましたが、DualSenseもType-Cで充電できるのはうれしいですね。(PS4のDualShock 4はmicroUSBでした。)
なお、この付属のケーブルの長さは150cmくらいでした。
電源ケーブル ×1 とHDMIケーブル ×1
その他のケーブル類として、電源ケーブルが1本、テレビなどと接続するためのHDMIケーブルが1本入っていました。HDMIケーブルの規格はHDMI2.1なのかHDMI2.0なのかわかりませんでした。(我が家のテレビが対応していないのでHDMI2.0で良いのですが、後で調べます。)
HDMIケーブルの長さは140cmくらいでした。
縦置きでも横置きでも使える「ベース」×1。
「ベース」というのも1つ同梱されていました。これは、本体にとりつけてつかう、スタンドみたいなものですね。
本体を縦置きにする際にも、横置きにする際にも使えます。ぼくは横置きにすることにしました。
横置きの場合、本体背面にパチっとはめるだけでカンタンです。ちょっと外れやすいかもしれませんが、本体を動かすこともそうそうないので、これくらいの強度で良いんでしょうね。
こんな感じでPS5本体を横置きで設置することができました。
PS5を縦に設置しているときは「でかいなあ!」と思いましたが、横置きにしてテレビ台に入れてしまえば、かつてのVHSのビデオデッキくらいのサイズ感で、それほどサイズが気にならなくなりました。(設置環境によるとは思いますが)
ということで
PlayStation®5 (CFI-1000A01)を購入、同梱されている付属品はこんなでしたよ、というだけのブログでした。
さっそく今から遊んできます。
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