アイロボットさんの企画で「ルンバi7+」をモニターで使わせていただきました。
それまでは、ルンバ980を使っていたのですが、1つ困ったことがありました。
段差を乗り越えてダイニングテーブルの下に入り込むくせに、帰りは段差を乗り越えられずに延々とテーブル下を掃除しつづけて力つきるルンバさん愛しい。行きはヨイヨイ、帰りはムリムリ。 pic.twitter.com/toGylDrtDS
— ねんざB (@nenzab) June 17, 2018
↑こちらのツイートにあるような感じで、ダイニング用のソファチェアの脚の段差を乗り越えて、閉鎖された空間に閉じ込められてしまい戻ってこれなくなることがよくありました。
そして、外出先でこのエラーが出て状況をしる、という。
このソファチェアの足の部分の段差は約2〜2.5cm程度。
ルンバ980だと2cmまでの段差は登れる、という仕様のようなので、ちょうどその境目のところなんでしょうかね。ダイニングテーブルの真ん中あたりにバーチャルウォールを設置してみたものの、ギリギリ届かない距離なのか、やっぱりルンバが中に閉じ込められる、ということが発生していました。
しかし、今回モニターしたルンバi7+では、上記のように閉じ込められることがありませんでした。
段差の認識精度が向上しているんでしょうかね。
エラーを起こすことなくスムーズに掃除してくれています。
このあたりは、使っている家具などの環境にもよるのでしょうね。
ちなみに、ぼくの家にあるのは、無印良品のリビングでもダイニングでもつかえるシリーズのソファチェアです。
同じソファチェアを使っている方が観ているかわかりませんが、ルンバi7+だったら脚を乗り越えてエラーになることがなくなるかもしれません。
コメント