「アウトドアアンバサダー」のスマートウォッチPRO TREK Smart WSD-F30のモニター企画に参加させていただいています。
↑このスマートウォッチ。
↑参加したイベントレポートです。
イベント参加当日には携帯していたiPhoneとPRO TREK Smart WSD-F30を接続してセッティングしたのでそのままiPhoneで使っていました。
が、先日、ハイスペックなAndroid端末を購入して、それをガシガシ使っているので、Androidと接続して使うことにしました。
↑購入したスマホ。
iPhoneでも特に問題なく使えていたものの、実際に移行してみると、PRO TREK Smart WSD-F30はAndroidのスマホと接続して使うとより便利な点があることに気が付きました。
データが消えると言われてビビる
PRO TREK Smart WSD-F30と接続する端末を変更するにあたり、表示されるメッセージに少し戸惑いました。
iPhoneとの接続を解除しようとしたら、以下のような画面に。
「接続を解除してリセットしますか? ペア設定を解除すると、時計が出荷時設定にリセットされ、ユーザーデータがすべて削除されます。」
ということなので、スマホとのペア設定を解除する場合には、時計の設定は初期化されてしまうようですね。
PRO TREK Smart WSD-F30に限った話ではなくAndroid Wearを使ったスマートウォッチではそういう挙動になっているようです。
今までのデータ、消えちゃうのか!?
と戸惑ったのですが、データやAndroid Wearとしての設定はクラウド上に保存されているようなので、そこまで心配しなくて良さそうですね。ということで接続を解除!
スマートロックが使えて便利!
ということで、Android端末のOPPO Reno 10x ZoomにWear OSをダウンロードして、セットアップしてみました。すんなり設定できて、気がついた便利な点がまずひとつ。
Androidの「スマートロック機能」が使えるようになって便利です。
PRO TREK Smart WSD-F30を「信頼できるデバイス」として登録したので、PRO TREK Smart WSD-F30を身につけている時(近くにある時)には、スマホにパスワードを設定していても画面のスワイプだけでロック解除できるようになりました。
これはiPhoneと連携して使っている時は利用できないので、この点が便利になりました。
Wear OS上からスクリーンショットが撮れる!
もう一点、便利になったのが、PRO TREK Smart WSD-F30のスクリーンショットが撮影できるようになった点です。
iOS版のWear OSアプリからはできませんでしたが、Android版のWear OSアプリからは、スマートウォッチの画面をスクリーンショットとして撮影することができることに気がつきました。
ブログを書いたり、SNSに投稿したりする人にとってはかなり便利そうですね。
ということで
PRO TREK Smart WSD-F30をiPhoneではなく、Androidで使うようになったら便利な点に2つ気づいたよ、というお話でした。
PRO TREK Smart WSD-F30のモニター期間は、3ヶ月とまだまだ続くので、残りの期間はAndroidで試用してみたいと思います。
PRO TREK Smart WSD-F30、充電ケーブルがポロポロはずれてしまうのでもうちょっとはずれにくくなったらいいなあ、と思っています。
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