マイナポイントをもらうため、マイナンバーカード早めに作っておこう!

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マイナポイントをもらうため、マイナンバーカード早めに作っておこう!

昨年から消費税対策として最大5%還元されていた「キャッシュレス決済ポイント還元」が6月30日で終わってしまいました。かわって、7月1日より「マイナポイント事業」がはじまります。

「マイナポイント」はあらかじめ自分が指定したキャッシュレス決済サービスを使って買い物をしたり、チャージをすると、その25%がポイント還元されるしくみです。詳しくは、マイナポイント事業 のウェブサイトでご確認ください。

ざっくりいうと、一人あたり最大5,000円分のポイントがもらえます。5,000円分の還元を受けるには、2万円使用する必要がありますが、自分が決めた決済方法で2万円使うだけなのでハードは低そうです。

〇〇PayのようなQRコード決済や、Suica、Edyなどの電子マネーだけでなく、多くのクレジットカードも対応しています。

対象となるキャッシュレス決済サービス検索 | マイナポイント事業

ぼくの場合は、よく使う「楽天カード」を登録&利用して、きっちり5,000円分の楽天ポイントをいただこうと思っています。

目次

ポイント還元に「マイナンバーカード」は必須!

さて、この「マイナポイント事業」で重要なのは、申し込み手続きをするに当たって「マイナンバーカード」が必須だという点です。

先般の「特別定額給付金(10万円)」の申請にあたっては、オンライン申請にはマイナンバーカードが必要だったものの、郵送での申請ができたので、マイナンバーカードがなくても給付を受けることができました。

しかし、マイナポイントに関しては、手続きにあたり「マイナンバーカード」が必須となっています。

新たに「マイナンバーカード」を発行するにしても概ね1ヶ月以上はかかってしまうという話もあります。

「マイナポイント」の対象となるのは2021年3月末までのキャッシュレス決済の利用、なのですが「予算が上限に達したら終了」、ということなので「マイナンバーカード」をもっていない人は、できるだけ早めに発行手続きを済ませておいたほうが良さそうです。

「マイナンバーカード」を交付申請しよう!

「マイナンバーカード」自体はパソコンやスマホ、郵送などで交付申請をすることができます。

マイナンバーカード交付申請 – マイナンバーカード総合サイト

arrowsなど、お手元のスマホからさくっとマイナンバーカードの交付を申請してしまいましょう!

ということで

今回は、「マイナポイント」をもらうためには「マイナンバーカード」が必須になるので、早めに手に入れてしまいましょう、というお話でした。

最大5,000円分のポイント還元、きっちりもらって有効活用しちゃいましょう。

マイナポイントの予約・申請などについてもまた後日、arrowsを使って試してみたいと思います。

それでは、また!


※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です

本記事は、FCNT株式会社 運営の「あろうず研究所」( https://www.arrowslabo.net/ ) に寄稿していた記事を再掲載したものです。
※2019年〜2023年3月まで運営されていましたが、ウェブサイトは閉鎖済みです。

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この記事を書いた人

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