ThinkPad/IdeaPad 製品お試しキャンペーンでモニタしている、Lenovo S10-3にLenovo Quick Start という機能があります。
Quick Start とは、「OSを起動せずに、予め搭載されたアプリケーションや、インターネット、などを瞬時に利用でき」る機能だそうです。
どんなものなのか、試してみました。
Quick Start のボタンと通常のPowerボタンは異なる
S10-3のPowerボタンはディスプレイの左側にあります。
通常、このボタンを押すと、Windows7が起動します。
測ってみたら、Powerボタンを押してから、操作可能になるまで約1分30秒かかりました。
Quick Start のボタンはディスプレイの右側にあります。
QSと書いてあります。
こちらは押してから操作可能になるまで、約20秒でした。
たしかに、だいぶ早いです。
▲起動すると、こんな感じで、MacOSXのDockのような感じでアプリケーションが並んでいます。
OSは、SLASHTOP2.0というものらしい。
ネットブックに良く採用されている、起動の速いOSらしいです。
▲DOCK?に登録するアプリケーションなどはカスタマイズできる。
Webアプリ、として良く使うWebサイトもアプリとして登録可能。
▲ぼくのブログを表示してみる。まあ普通に見られる。
日本語フォントが美しくない
しばらくブラウジングなど試してみましたが、内蔵されている日本語フォントが美しくないなと感じました。
これはちょっとガッカリなポイントです。
フォントの変更もできなそうですしね。
文字の美しさは、大事ですよ。
たしかに起動は速くて便利かも。
しばらく使ってみたところ、確かに電源を切ったところからの起動の早さはさすが。
ちょっと見たいサイトがあるときやメールチェックをしたいときに素早く立ち上がるのはうれしいですね。
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ブログ更新: Lenovo IdeaPad S10-3 のQuickStartをタメす http://tinyurl.com/3y9rnto