楽天モバイルの「Find X」体験イベントに参加し、OPPO「Find X」というスマートフォンをモニター中なんですが、このスマホの充電がね、ホントに速くてびっくりです。
イベントで端末の説明を受けた際に、「0％の状態からフル充電までは35分しかかからない」と聞いて、にわかには信じがたかったです。
が、実際に自宅で試してみたところ、きちんと35分でばっちりフル充電できました。ほんとスゴイ。
シャワー浴びてる間にフル充電？
朝、出かける前にシャワーを浴びたり、朝食をとったりしている間に充電満タンにできますからね。すさまじいです。
タイムラプスの動画で、モリモリ充電されていく様子がみれたら面白いな、と思ったのですが、バッテリー残量の表示はすぐに消えてしまうので面白い感じにはなりませんでした。
でも、ほんとうに35分でフル充電できましたよ。
バッテリー０の状態から充電を開始。
開始10秒で1％ほどに。
5分経過。24%。
17分35秒経過。64%です。この調子だと、35分きっちゃう・・・？
100%には35分24秒かかりました。半分くらいまでのほうが充電スピードが早そうです。
こんな感じでストップウォッチを見ていくと、35分付近できっちりフル充電完了して「OK」という表示が出ているのがわかります。
ちなみに撮影に使ったのは無印良品のキッチンタイマー。
撮影したタイムラプス動画はこちらです。
これは、「SUPER VOOC」というOPPO(このスマホのメーカー)独自の急速充電技術をつかっているものだそうです。もともと「VOOC」という技術を展開していて定評があったのですが、「SUPER VOOC」はそれをパワーアップした感じでしょうか。
なお、「Find X」端末のバッテリーの容量としては公称3,400mAhでそこそこ大容量なんですが、実は1,700mAhのバッテリーを2つ搭載しているんだとか。
そのため、急速に充電してもバッテリーに負担がかかりにくく、劣化もしづらい、というようなことをイベント会場でOPPOの社員の方に教えてもらいました。
耐久テストでは、繰り返し3,000回以上充電しても問題ないようなレベルだということなので、急速充電によるバッテリー劣化についてはあまり気にしなくて良さそうです。
たしかに、実際に充電しているときに端末に触っても、ほとんど熱くなったりしてないんですよね。
ちなみに、付属の充電アダプタ以外や付属のケーブルではないもので、充電を試してみたところ、やっぱり充電中の「SUPER VOOC」の表示は出なかったので、公式の充電アダプタ、ケーブルは必須なようです。
付属品の専用充電アダプタとイヤホン。
付属品の充電ケーブル。(USB Type-C)
自宅と会社、など複数の箇所で充電したい場合は、正規の充電アダプタを買い足しておくと良さそうですが、これについてはどこで買えるのか調査中。判明したら追記したいと思います。
▼11/21 追記 判明しました
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