ヨコモのくせに薄すぎだ F-07B ファーストインプレッション【F-07B レビュー】

先日、富士通2010夏モデルの内覧会に参加させていただきましたが、つづけてケータイ会議6の先行モニターとしてF-07Bをモニタすることになりました。

F-07Bの先行モニターが始まります！ – IDEA*IDEA ? 百式管理人のライフハックブログ

今回はF-07Bのブラックをお借りしています。
ということで、まずは最初の見た目の印象をかるーく。

今回はヨコモーションかつワンプッシュで開く

今回は、ディスプレイが左右に動くヨコモーションが復活しただけでなく、ワンプッシュでオープンできるようになっています。ボタンをポチッとするとぱかっと開きます。

左にヨコモーション。

右にヨコモーション。

ヨコモーションは見やすさはもちろんですが、左に倒してワンセグ、右に倒してカメラとか自分で機能を割り当てられるのが便利ですね。

F-07Bはヨコモーションのくせに薄い

なんかヨコモーションなんかギミックが載っていると薄型化は難しそうな気もするのですが、F-07Bはけっこう薄い印象です。
公式データだと、約14.8mmということです。
が、どこの厚みが14.8mmなんだろうなあと思って、素人採寸ですがはかってみました。

↑このあたりがだいたい15~16mmくらいですね。
正確にはかると約14.8mmくらいなのかもしれません。

2年くらい前の機種と比べるのは酷かもしれませんが、sakaki0214さんがヨコモーションのF905iと比較写真を載せているのでF905i使いの方は参考になるかもしれませんよ。
先行してF-07Bのモニターをやります – これからゆっくり考L

ぼくも以前F905iを使っていましたが、厚みは21mmらしいです。
ということは、約2/3の薄さになったといえます。
そりゃあ薄く感じるわけですね。

ヨコモーション部分の段差が滑らかに。

F-07Bは、ヨコモーションを搭載しているのに閉じたときの表面が滑らかになっています。
F905iを以前使っていたのですが、そちらはちょっとボコってなってた気がする。

↑段差がほとんどなく、滑らかで美しいライン。

と、主に見た目のファーストインプレッションをつらつらと。

なんだかいろいろパワーアップしてそうなので、これから使い込んでいきたいと思います。

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