先日、ファーウェイのイベントに参加してHUAWEI P10とP10 Plusというスマートフォンをお借りして使っています。
この2機種、Leicaのレンズを搭載、カメラ機能にこだわっているというだけあって、さすがによく撮れます。
(P10 Plusは「SUMMILUX-H1:1.8/27 ASPH」、P10は「SUMMARIT-H 1:2.2/27 ASPH.」というライカのレンズを採用。)
この機種で、こんなのを撮りました、というのを作例としてまとめておきます。
ボケのきれいな明るい写真が撮れる
「HUAWEI P10」で撮影
素敵なカレー屋さんの雰囲気がうまく伝えられた気がします。
ジューシーなアジフライをアップで。暗い店内でもかなり明るく撮れる。
これも暗めのお店の中。
吾妻橋にて。
これは「ポートレートモード」での失敗例。手前の車の文字が不自然にボケてしまいました。たまにはこういうこともあります。
「HUAWEI P10 Plus」で撮影
ポートレートモードでがっつり背景ボケさせて。
ひとり鍋。おいしそうでしょ。
寺島ジモンさん提案のメニュー「カレー焼肉定食」@キッチンABC。
がっつり焼肉チャーハン。これは「ナイスフード」というフィルタをかけています。
けっこういい感じに撮れませんか?
食べ物の写真ばかりですが、普段から食べ物をよくスマホで撮っているので、美味しそうに撮れる「P10」「P10 Plus」はなかなかに良さそうです。
「ナイスフード」は好みが分かれそう。
「P10」および「P10 Plus」には、撮影時にフィルタ(写真の演出効果)をかけられる機能がついていて、ぼくは「ナイスフード」というのをときどき試してみていました。
上で紹介した「焼肉チャーハン」などがそうです。しかし、ちょっと効果を派手にかけすぎる感じがありました。
「焼肉チャーハン」ナイスフードなし
「焼肉チャーハン」ナイスフードあり
「カレー焼肉定食」ナイスフードなし
「カレー焼肉定食」ナイスフードあり
やよい軒「豚すき定食」ナイスフードなし
やよい軒「豚すき定食」ナイスフードなし
「アジフライ定食」ナイスフードなし
何を撮るかによるかもしれませんが、ぼくはナイスフードを使わない方が、好きな写真かな。この辺りは好みかもしれませんが、ちょっとやりすぎた印象が出るなと思いました。
基本性能が高いHUAWEI P10、P10 Plusのカメラ
ブログでは、デジカメで撮影したものを使うことが多いのですが、「P10」および「P10 Plus」で撮影した写真、コンデジに遜色ない感じで「けっこう使えるぞ!」と感じました。
いずれも5.5~6.5万円程度で各MVNO(格安SIMの業者)などで販売されています。
(ぼくが契約している「DMMモバイル」でも取り扱いがあるようです。)
綺麗な写真が撮れるAndroidを検討している方には、コスパの良い端末だと思いますよ。
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