普段、掃除機をかける以外にも週一くらいでフロアモップで床拭きをしています。
ウェットタイプの使い捨てモップをスティックにとりつけて、部屋を歩き回っての床拭き。
拭き残しがあるかな?という不安があったり、ときどき床拭きがちょっと面倒に思ってサボっちゃったりね。
そんなぼくの救世主?
今回、モニターでお借りした「ブラーバジェット240」に床の水拭きをしてもらいました。
ブラーバ 「ジェット」という名前からして、乾拭きよりも水拭きがメイン機能でしょうかね。
本体前面からジェットスプレーで水を噴射して、取り付けたモップで拭いてくれるんです。
準備もかんたんで◎。
ブラーバジェットでの掃除ですが、準備や設定、操作もかんたんなのが良いです。
水拭き用のモップを取り付けます。
ここから水をタンクに入れます。本体に直接です。
給水用の目盛り等はないので、水が溢れないように注意する必要はありそうです。少しずつ入れれば平気かな。
あとは、バッテリーを取り付けて、CLEANボタンを押します。これで床拭き掃除を始めてくれます。
水を前方にぴゅ、ぴゅっと吹き出してそこにモップがけしていく感じ。
濡らした場所を単に上から吹くだけじゃなく、クリーニングヘッドが細かく振動してこすって汚れを落としているんだそうです。
なるほどキレイになるわけだ。
どんな感じで掃除していくか以下に動画も用意しました。ご参考まで。
「ブラーバ ジェット 240」の使用感
清掃中の音は、吸引式のルンバのそれ比べると圧倒的に小さいです。が、水拭きだと水を噴射する時にそれなりに音がします。
前回紹介したような乾拭きモードだとほとんど音がせずに平気でしたが、水拭きの際の音は気になりますね。
一度、ベッドに入って寝ながら動かしてみたのですが、けっこう音が気になったので深夜帯につかうのはやめておいたほうが良さそうです。
また、一度だけ、ラグに乗り上げてしまうことがありました。ラグなどを認識する精度がもう少し向上してくれるとうれしいですかね。
とはいえ、床の水拭きを自分でやらなくていいのは、やはりとても便利だし、予想以上に床がキレイになってくれて満足です。
任せられることはロボットに任せてしまって、その時間で別の家事をやったり、作業をしたりできるのってとても良いですね。
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