『HTC U11』モニターキャンペーンという企画に応募したところ、当選し、「HTC U11」というスマートフォンを7月上旬からモニターで使わせていただいています。
モニター期間は7月末まで。
「HTC U11」という機種は、SoftBankおよびauにて販売されています。
お借りしているのはSoftBank版の「アメイジングシルバー」というカラーのもの。ブルーっぽいシルバーがとても美しいです。
この記事では、この機種の外観をざっくり紹介していきます。
約5.5インチのディスプレイを搭載した「HTC U11」。iPhone 7 Plusをメインで使っているのですが、サイズ感的には似たような感じでとても見やすいです。
正面上部にはサブカメラ(インカメラ)や受話口があります。
正面下部ディスプレイのすぐ下に、指紋認証につかう、センサーがあります。ボタンっぽいですが押し込めるわけではありません。感圧式?で強く押すと「Googleアシスタント」が起動します。
その左右に戻るボタンと履歴のアイコンがありますが、これもハードキーではなくソフトキー。普段は表示されておらず、該当のエリアを手で触った時に表示されます。
画面上部には、セカンドマイクと、SIMのスロット。付属のピンをつかってトレイを引き出して、SIMやSDカードをセットできます。
正面向かって、右側面は電源キーに音量キー。横から見ると端末のつるっとしたラウンドな様子と薄さが際立ちますね。ちなみに端末の厚みは8.3mmだそうです。
左側面は特にこれといったボタン類はなし。
端末底面部は送話口にスピーカー、外部接続端子。端末の充電は、このUSB Type-Cの端子で行います。
背面で目立つのはメインカメラ。この「HTC U11」はカメラの性能もかなり高評価だそうです。レンズの隣にはライトとフォーカスがついています。
htcは日本のメーカーではありませんが、Felicaも搭載し「おサイフケータイ」として使えるのも個人的にはポイントが高いです。
握ってカメラを起動するエッジ・センスがおもしろい。
この端末、「エッジ・センス」という面白い機能があるのでさらっと紹介しておきます。
端末の下部をぎゅっと握ると・・・
カメラが起動します。これ、ちょっとおもしろいギミックですよね。
いいなあ、と思ったのは、画面にロックがかかった状態からでもギュッと握るとカメラが起動できます。
ロックを解除しなくても、撮りたい瞬間にぱっとカメラを起動できるのはいいですよね。
デフォルトではカメラが起動しますが、設定をすればカメラ以外のアプリにも「エッジ・センス」を割り当てられるみたいです。
端末を握った感じは
表面がつるつるすべすべのため、端末が手から滑り落ちないかなあ、と心配になったのですが、約3週間使った感じでは手から落とすことはありませんでした。
端末を握った感じはとても握りやすいです。
が、机の上などに置くときには注意が必要です。かなり滑りやすいので、ちょっとでも角度があるところにおくとするっと滑り落ちてしまうことが何度もありました。
置く時は平面なところに置くように心がけるか、滑らないようにケースを取り付けるかしたほうが良いと思います。裸だと予想以上に滑り落ちますよ、本当に。
と、いうことで
「HTC U11」というスマートフォン、外装からみる紹介でした。
引き続き「HTC U11」のモニター記事を公開予定なので、気になる方はチェックしてみてください。
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