「ムービー新時代突入!?春の新Xacti登場で変わる動画ライフ」ブロガーミーティング レポート

2月17日に三洋電機さん主催で行われた「ムービー新時代突入!?　春の新Xacti登場で変わる動画ライフ」ブロガーミーティングに参加してきました。

2/17（水）「ムービー新時代突入!?　春の新Xacti登場で変わる動画ライフ」ブロガーミーティング開催のお知らせ｜ブログ｜Agile Media Network

今回新しく発売される、コンパクトデジタルムービーカメラ「Xacti」の新モデルがテーマのイベントです。
最新モデルとは、DMX-CS1、DMX-CG110、DMX-SH11の3機種ですね。

Xactiの歴史から最新モデルの商品説明、Xactiヘビーユーザーによるトークセッションなどがイベントの主な内容。

Xactiはさわったことない

最初に断っておくと、Xactiというムービーカメラの存在は知ってましたが、これまで実際に使用したことはありませんでした。
今回がはじめてなので事前知識ほとんど無し。
機器の詳しいレビュー等は他のイベント参加者のブログの方が役に立つと思います。

「ムービー新時代突入!?　春の新Xacti登場で変わる動画ライフ」ブロガーミーティング イベントレポート

写真でみるイベント

イベントのスライドなどをどーぞ。

最初のプレゼンは、Mr.Xactiこと三洋電機 塩路 昌宏さんより。

↑一般的なカムコーダー（ムービーカメラ？）を使用する人の68%が「2ヶ月に1度」くらいしか利用しないのに対し、Xactiユーザーはその約70％が「数回/
月」以上だそうです。
「ほぼ毎日使う」という人も9％とかいて、ヘビーなユーザも多そうな印象。
ブロガーが多いんでしょうかね。

↑コンセプトはもっとスリムに、もっとコンパクトに、全モデルFULL-HD対応に。

↑世界最薄、最軽量。ポケットに入れて気軽に持ち運ぶスタイル。
今回の新モデルの中で、DMX-CS1が重さ約142g、厚さ約27mmと最薄、最軽量を実現しているようです。

光学ズームでもデジタルズームでもどちらでもないアドバンストズームという技術で、画質の劣化無しで広角の撮影が可能になる、らしいです。
正直、カメラは初心者なので説明についていけてませんでした。

その後は、ジャーナリスト・コンサルタントの林信行さん、ビデオブロガー・アーティストのジェット☆ダイスケさん、Microsoftの内河恵さん、三洋電機の塩路さんによる、Xactiについてのパネルトーク。林信行さんの話のMacとXactiの親和性が高い、という話が気になりました。私自身もMacユーザーなので。

スペシャルゲスト登場

スペシャルゲストとして登場したのは、なんと風船太郎さん。
あらびき団を見ている方にはおなじみですかね。

風船をつかったパフォーマンスはさすが。
このパフォーマンスを新モデルのXactiで撮影してね！っという意図だったんでしょうが、風船太郎さんは
「手拍子おねがいします！」って、みんなXactiで手が放せないですってｗ
ということで三洋電機の皆様がもりあげ頑張ってくれたみたいですｗ

会場からは、カイ士伝のカイさんが風船の中に最初に入りました。
風船さんが「入ってみたい方ー？」と会場に聞いたときに、周りを見渡してから誰も手を上げてないな、というのを確認してスッと手を上げたの、見逃しませんでしたよ☆？

カイさんは風船に閉じこめられたまま、yumikingさんが風船に。
こちらはDMX-CS1で撮影した動画をアップロードしましたので、様子をご覧ください。

カメラの設定は、よくわからないままの撮影です。メモリーカードをさして撮影ボタンを押しただけ。
会場、ちょっと暗かったですかね。

なんだか風船さんのイベントに来たみたいですが

テーブルに新モデルが置いてあったので少し触りました。

↑DMX-SH11。
これ、形も色もかっこいーな！
買うならこれかな、と思いました。

↑DMX-CS1。
こちらは最薄のヤツですね。
ポケットにつっこんで出かけるならこっちかな。

もうひとつの新モデルDMX-CG110は、写真撮りわすれました。

当イベントの感想と自分の反省

新モデルの説明が正直なところあまり頭に残ってません。
Xacti初心者で、予習もしてない私が悪いんですけどね。
風船さんの印象が強すぎ？

今回の反省は次回からのイベント参加に活かしたいと思います！

おみやげ

おみやげにXactiグッズをいただきました。
熊の液晶クリーナー、4GBのSDカード、Xactiのロゴ入りカードケース、Xactiの形をしたメモ帳などなど。
メモ帳はさっそく使わせてもらっています。

自身の反省はありますが、イベント自体はすごく楽しめました。
Xactiすげーって思ったしね。

三洋電機の皆様、AMNの皆様、参加者の皆様、その他関係者の皆様、おつかれさまでした！