期間ものこり2週間ほどとなりましたが、ケータイ会議5、マイペースで頑張ります。
お題が出ておりましたので、チャレンジしてみましたよ。
「F-01Bのタッチ操作限定で過ごしてみる」
F-01Bは、今回の富士通の冬モデルの中で唯一タッチ操作が可能になっている端末です。
これをタッチパネルだけでいろいろやってみましょうという企画。
頑張ってチャレンジしてみました。
通常のキー操作にマホトーン!
まず、タッチ操作オンリーを実現するために、ハードキー(本体の数字とかのキー)を封じてみました。
ふとした拍子についタッチ以外で操作しちゃうかもなあ、と思ったので。
ルーズリーフとセロファンテープで手作りですよ。
しかし、つくり終わって気がついた。
これ、ビューワスタイルで過ごせばいいだけじゃん。。。
ばかか俺。
で、普通に1日使ってみた感想。
メールも電話もそれなりにはできる。
でも、メールはやっぱり普通にキーをたたいたほうが速いですね。
これは慣れとかじゃないと思う。タッチパネルで操作は、何文字分かもどって修正したりするときなど、なかなかカーソルの位置が思うように操れなくて、もどかしい。
フリータッチライティングはそこそこ。
手書き入力でメールを書くとき、文字はきちんと認識してくれます。
が、仮名を文字で打った後に変換候補が表示され、そのなかから正しい候補を選んで確定するんだけどタッチするエリアが狭いので、意図した文字とは違うところにタッチしてしまうことも。
「タッチパネル」と、入力して変換したつもりが、「たっぷりパソコン」になってた。
※写真は正しく打てたのを載せました。
カメラ機能はタッチスタイルの方がいいかも。
カメラで撮影は、こっちのビューワスタイルが逆に便利。
タッチして自由にピントあわせられるしね。
この点は、カイさんのブログが参考になります。
タッチパネルを搭載したF-01Bならではのコツとしては、「フルオート撮影」をオンにしておくこと。これをオンにすると、画面をタッチすると自動でピントを合わせ、そのままシャッターまで自動でやってくれます。
充実しているショートカット類がつかえないのはもったいない
セレクトメニューとかツータッチサイトとかいろいろ設定しているショートカットなどがキーを封じることによってつかえませんでした。
逆に、ショートカットやっぱ便利だわ!とあらためてありがたみを実感。
カスタムしたショートカットだけではなく、マナーモードも普段はボタン長押しなので、切り替えが面倒だなあとおもっていたところ、サイドキー長押しに設定を割り当てられるんですね。ふむふむ。
と、使ってみた感じ、タッチだけ、だとやっぱり厳しい点もありましたが、ショートカットのありがたみがわかる良い一日とでした。
カメラはビューワスタイルでタッチで撮影は圧倒的に使いやすいですね。
コメント
コメント一覧 (3件)
@nenzab ケータイにマホトーンかけるところで盛大に吹いた。 https://nenza.net/wp/2010/01/2804.html
F-01Bのタッチ操作限定で一日過ごしてみた ー ねんざブログ http://ff.im/-etWPi
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